「少しやすんで、
お話し、しようか

ぼくは、きみの
ゆめの番人。

君がねむって
いる時は

ぼくが心に
やすらぎを
あげるよ。」


「わたしは、
はーとの
せんたくやさん。

あなたの心が
つかれた時は

わたしがやさしく
つつんで
あげるわ。」



やさしい時間は
ゆっくりながれて

はーとの森の夜が
明けていきました

おしまい
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1・もう一度

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