ひとりぐらしのおじいさんのはーとでした。

おじいさんはお医者さんでした。

もう、としをとって、たずねてくる人もありません。

小鳥や、どうぶつたちの病気やけがをなおしてくれる

やさしいおじいさんでした。



でも、ここのところ、元気がありません。

心配した動物たちが

ふくろうのゆうびんやさんにたのんだのでした。



★それから★