熱転写タイプ使用例

皮製ポーチ編

皮ポーチ1.gif (25750 バイト)貼りたい布や、皮の小物と熱転写パステ、

中温から高温に設定したアイロンとアイロン台、

パステを切るはさみを用意します。

皮ポーチ2.gif (20698 バイト)熱転写タイプのパステの、うらの紙をはがします。

もちろん、はがさずに切っても大丈夫です。

また、切りたい形を鉛筆などで、上の保護シートに下書きしたり、

カーボン紙で下書きする事もできます。

皮ポーチ3.gif (19761 バイト)折り紙を切る要領で、パステを折り、はさみで切ります。



皮ポーチ4.gif (27545 バイト)パステを広げて、裏シートをはがしたのり面がポーチにつくように

貼りたい位置を決めます。


皮ポーチ5.gif (22225 バイト)中温から高温に設定しておいたアイロンを当てます。

表面シートがあてぬの代わりになっていますので

シートの上から直接アイロンを当てても大丈夫です。

布や皮の繊維にのりが浸透するように、しっかり圧着してください。

皮ポーチ6.gif (23891 バイト)布や皮の表面に、パステがしっかり定着すると

表面シートははがれますので、しずかにめくってください。

かんたん、金箔小物の出来上がりです。

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