のり付タイプ使用例
アロマポット編
パステのり付タイプ金箔と銀箔、はさみかカッターなど、
下書き用の鉛筆、ボールペン、カーボン紙などのほか、
カットする型を使う場合は型になるものを用意します。
マスキングテープ(包帯などを留める紙テープ)があれば、
細かく切ったパステを、無駄なく使いきれます。
パステの薄紙の上(表面コートシート)に、切りたい型を
下書きします。
鉛筆で描いていますが、カーボン紙でもボールペンでも
なんでもいいです。
下書きした表面シートの上からマスキングテープをはり
裏紙をはずします。もちろん、マスキングテープを使わず
裏紙をはずしてもいいですが、細く切った場合や角を
きれいに出したい場合は、マスキングテープを使う方が、
きれいに貼れます。
マスキングテープごと、アロマポットに貼ります。
指でよく圧着貼りします。
紙製品に貼る場合も、マスキングテープを使うと紙からきれいに
はがせます。セロファンテープは使わない方が良いようです。
台紙の紙を、破ってしまうとこがあります。
マスキングテープをめくってはがします。
表面シートは、マスキングテープと一緒にはがれます。
金箔を貼ったきれいなアロマポットの出来上がりです。
ガラス素材のほか、紙製品、木製品、プラスティック素材にも
きれいに貼れます。
パステには、薄く表面保護のコーティングがされていますが
よく使って摩耗するものに貼る時は、上からパステ200(コーティング剤)や、
ニスやシーラーなどでコーティングしてください。