稲谷奈緒美 |
主な曲目カルーゾアダモメドレー黄昏のビギン帰り来ぬ青春枯葉歌いつづけて野の花の様に心に残る星 ほか |
カルーゾ歌劇王エンリコ・カルーゾはクラシック界では伝説的なテナー歌手です。喉頭癌に侵されてアメリカから帰国、失意・絶望の日々を送ってきた晩年の彼の、ある日を歌ったルーチョ・ダッラの名作です。1986年作品。 |
稲谷奈緒美喉の病気から復帰したシャンソン歌手・稲谷奈緒美の2年ぶりのステージ。サブタイトル「カルーゾを偲んで」のカルーゾは今世紀初頭に活躍した伝説的なオペラ歌手エンリコ・カルーゾの事。同じように喉の病気で苦しんだカルーゾの生き様に共感し、再出発にあたり自らの決意を込めて名付けました。 |