ちょっと前までは、あまり人に言えない「たしなみ」だった株式取り引きも、最近では、かなり「あっけらかん」とした明るいお手軽ゲーム感覚なものになってきました。
ちょいと私もそのゲームに参加してみませう。ゲームといっても、バブルに苦しんだ先人の同じ轍を踏まないように、ある程度の装備をして参加しましょう。
昔の人は、「額に汗して稼いだお金こそが、、、」とか「悪銭身に付かず」とか謂っていましたが、バブル後には、お互いの暗い顔に「あなたもですか?実は私も、、、」なんておもっていたのでしょうか。
手始めに用意する装備ですが、次のようなものを考えてみました。
世の中への興味は、市場経済や市場原理よりも、人の心理や心情に対する興味のほうが良いかも知れません。
お金は、なくなっても「いい勉強をした」と強がりをいう程度で済むように、明日の生活には影響しないお金を注ぎ込む必要があるでしょう。
パソコンは、明るい雰囲気を演出できる様、おしゃれなiMacとかが良いでしょう。WindowsとかLinuxとかは、無骨で粗野なので向きません。ご陽気に行きましょう。
装備をそろえたら、ゲームのパートナー(証券会社)を選びましょう。