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Q1:自分の分析方法の結果と、日中分析の結果が時々ですが、似ている場合があります。
A:正しい値動きは常に1つですから、まったく異なる手法でも、その手法の精度が高ければ高い程、分析結果は似たものになるでしょう。ゆえに分析結果を見て手法の類似を推測するのは、必ずしも真ではありません。
Q2:どのような時に利用すれば有効ですか?
A:売買では確信を持って建玉する事が重要ですが、手法や分析に自信がないと対処が遅れます。先物なら振い落としの動きや、わずかなブレで出鼻を挫かれることにもなります。そのような時に提供される情報が自分の見通しと一致していれば、適切な処置を迅速に打ち出す事ができるでしょう。
Q3:ETFはともかく、日経225先物が暴落しているような時に、30秒おきの自動更新で間に合うのでしょうか?
A:証拠金による売買は順張りのシステムが最も堅牢です。価格ではなく売買サインの自動更新なので十分ですが、仮に30秒おきに売りと買いのサインが交互に出たとしても、物理的な執行リスクも見逃せません。
Q4:システムを販売して欲しいのですが…。
A:開発者でないと理解できない部分があるシステムは、購入者が習熟するためには長期間かかるでしょう。ゆえに誰にでも使えるシステムは価値がありません。また価格も高価になるので費用対効果の点で一般的ではありません。
Q5:私はテクニカル分析の遅延性と不確実性の関係に辟易しています。テクニカル分析によって得られないものには、どんなものがありますか?
A:価格・時間・出来高をデータのジャンルとして扱っている点では同じですが、最適化に伴うような弊害はありません。また、価格が動いていれば、その強度を取得する事で、目標値や抵抗値が判明し、損切りや利食いの判断が簡便になります。
Q6:私は精一杯努力しているつもりですが、相場の流れが上手く読めません。そして上手くいっているシステムなどを見ると怒りの感情が涌き、無力感に襲われます。どうすればいいでしょうか?
A:相場の方向を100%すべて読めても、それがすぐ収益に結びつく事はありません。最終的に収益となるためには、分析や売買の技術に加え、精神的な自己管理が重要で、そのためには資金管理も万全でなければなりません。これらは3本の矢のようなもので、スポーツの心・技・体に相当すると考えれば、わかりやすいでしょう。
Q7:なぜシステムの内容を公開しないのですか?
A:最も大きな理由は優位性を保つためで、10〜20年の長期運用に耐えることを最大の目標にしています。また各システムの相互補完の他に、ヒトの能力による判断も重用視しているので、公開しても意味がありません。
Q8:料金は高くないのでしょうか?
A:分析精度自体は、取引所からのデータ料なしでデータ取得時と同程度になります。これまで蓄積した膨大なデータに基づき、やる気のある投資家へのサービスであり、本格的に事業化するつもりもありません。また契約料金は、平均的日給3日分で1ヵ月利用できるよう設定しています。
Q9:料金の基準が安いような気もするのは、どうしてですか?
A:基盤となっているのは、売買システムという知的財産権の使用料です。後は配信や会員エリアの更新にかかる手数料で、専門職に対するような報酬はありません。むしろシステム運用に伴うキャッシュフローを確保する分と考えて下さい。
Q10:このシステムがもたらす最も有益な部分は、どのようなものですか?
A:個人投資家は通常、データを分析して売買を行いますが、売買自体はその分析と必ずしも一致せず、結果的にあらゆる価格帯で流動性を供給します。例えば、優れた売買システムを作るには、相応の相場に対する見識が要求されますが、実際の売買では、そのような深い見識が、逆に売買自体を選り好みする要因になり、システムを100%履行することはまず困難になります。分析と売買を完全分業する事で、売買の機械的な履行率が高まる事が、最も有益な部分です。
Q11:専業の投資家でも利用しているのでしょうか?
A:専業とアマチュアの違いとして、アマチュアの傾向は幾つかの銘柄に特化し、その銘柄の動きを全て取ろうとするため、過去の動きを参考にせざるを得ません。専業の投資家は、値動きの一部、特定の部分に特化する事で過去の影響を極力排除し、また複数の市場や銘柄に資金を分散し、裁量を優先する傾向があるので、リスクを分散する一助として利用されているようです。
Q12:売買システム開発の教育プログラムや、販売契約のようなシステムはないのでしょうか?
A:売買システムの開発は、コンピュータ言語を既に身に付けている人が余技で行うような性質の仕事です。なぜなら再現性に問題がある相場分析のためにコンピュータ言語を習得しようとすると、本末転倒の苦痛に耐えられないからです。
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