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ペットの健康管理

 ペットが健康で暮らせるかどうかは全て飼い主さん次第です。
普段のコミュニケーションを通じてペットの変化をチェックしておられる方も多いと思いますが、
当たり前ですが動物は話すことはできませんし、痛みに対して我慢強いことが多いので、
明らかにおかしいと気付いたときは、かなり重大な状態になっていることも少なくありません。
 病気を診察し治療するのは獣医さんですが、病院に連れて行くことを決めるのは飼い主さんです。
そういう意味でも普段からの健康管理は欠かせませんし、異常があるかどうかを見極めるには
元気な状態を知っていないと比較ができません。
 そこで、外観なども含め日頃チェックをしたおいた項目と見るべきポイントをご紹介します。
たくさんありますが慣れてくれば数分で全てできますので、ぜひ大事なペットのためにもぜひどうぞ!
※体温などの数字はあくまでも標準的なもので、当然動物には個体差がありますので範囲外だと
 しても直ちに異常があるものではないことをご了承下さい。あくまでも目安としてお使い下さい。
歩様(ほよう) 歩き方。フラフラや足を引きずっていないかどうか。
皮膚 寄生虫や腫瘍がないかどうか。
被毛 ツヤがあるか。ハゲている箇所がないか。
体温 38.3〜38.7°C(犬や猫の標準的体温)
脈拍 犬:60(大型)〜180回(小型)、猫120〜180回
呼吸数 犬:10〜30回、猫20〜30回
目ヤニや充血がないか。
耳垢がないか、臭いがしないかどうか。
口臭や歯石などがないかどうか。
濡れているかどうか。
刺激 音や接触に対して緩慢、もしくは反応過敏かどうか。
可視粘膜 歯ぐきがピンク色かどうか。黄色や白、紫色は要注意。

毛細血管再充満時間

(CRT)Capillary Refill Time

皮膚を押して離したときに元の色に戻るまでの時間です。
目安としては1秒以内で、血管系に異常があると遅くなるので、判断する基準の一つとなり得ます。
尿 澄んだ黄色のものかどうか。
便 硬くて茶色かどうか。
食欲 食べ物に対して興味があるかどうか。
リンク 心臓の鼓動と脈がリンクしているかどうか。