2002年2月8日

今日は金曜日。

H爪家に招待していただきました。
きさいちをライバルだとおっしゃる、H爪母様のお料理。
ぶりひらおいしかったです。


ぶりひらとは?
「鰤平(ぶりひら)」とは、その名のとおり、ブリの雌とヒラマサの雄を交配させた改良品種で、
遺伝子操作は行わず、ブリの卵にヒラマサの精子を人工的に受精させた一代限りの交配種です。
1972年に近畿大学が種苗生産に成功し、のちに同大学が養殖した成魚が大阪市場で販売されましたが、
肉質の改良が進んでおらず不評でした。
そして、今から3年前に(有)アクティ(本社:三重県)が近畿大学から種苗を購入。
愛媛県宇和島市下波の養殖業者に養殖を依頼したところ、肉質、スタイルともに整った成魚の飼育に成功し、
昨年、11月頃から関東を中心に本格的な販売が開始されました。現在は、大分県の蒲江町と愛媛県西宇和郡三瓶町を中心に養殖生産が行われています。


だそうです。


しかしながらお店ではないので、ポイントはつかないのでした。

T原さんとS親父、爛れた部署のメンバーはそれぞれ活動なさっておりました。


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