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アップル マッキントッシュ シリーズ


アップルのマッキントッシュは、今でこそAT互換機やPC98などと比べそれほど高価な機種ではありませんが、出た当時はとても普通の人が買うことのできる価格では無かったように記憶します。
そのため、1984年に登場した当時は、「凄そうだ!」と思ってはいましたが、その値段になどに指をくわえてカタログを眺めるだけでした。それが、今や10万円以下でそこそこの性能のモノが買えるではありませんか・・・うれしいような悲しいような・・・ちなみに、私は現在Quadra900ユーザーです。


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    Lisa

    マッキントッシュの前身とも言える機種ですね。あまりの値段の高さにアメリカでもほとんど売れなかったようですが、これに搭載された各種ソフトは後のソフトウェアに大きな影響を残したのではないでしょうか?

    1983年発表
    CPU:68000
    \2,200,000
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    Macintosh

    初代のマッキントッシュですね。メモリーが128Kbしかないのが痛かったけど、色々と画期的な機種でした。巷ではwindows95は使いやすいとか評判ですが、「そんなもん、マックは11年前からやっている・・・」という感じですかね・・・

    1984年発表
    CPU:68000
    \598,000〜
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    Dyna Mac

    拡張スロットなどが無い512k仕様のMAC(fat mac)にキヤノン販売が強引に漢字ROMを搭載して、販売したものです。バンドリングソフトを日本語化するEgBridgeがセットで、マックで漢字が使えるようにした苦肉の機種です。

    1985?年発表
    CPU:68000
    \898,000(基本構成システム)
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    Macintosh Plus

    マックの欠点の1つだったメモリーの不足を、1〜4Mのメモリーを搭載できるようにし問題を解消した機種です。FDも400kから800Kのものになっています。拡張性もスロットこそありませんが、SCSIを標準搭載してHDなどの周辺機器は非常につなげやすくなりました。ちなみに、私が買った最初のマックがこれです。 そうそう、日本語については漢字TALKが載るようになりどうにかまともに使えるようになりました。

    1986年発表
    CPU:68000
    \398,000〜
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    Macintosh II

    カラーが使え、拡張スロットもある、いわば今のマックの原型的な機種ですね。MPUも当時ワークステーションクラスにしか載っていないような68020が搭載され、メモリーも当時としては非常に大容量の8MBまで搭載できました。当時のパソコンとしては夢のような機種だったと思います。

    1987年発表
    CPU:68020
    \948,000〜
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    Macintosh SE

    性能自体は、PLUSとさほど変わらないのですが、ハードディスクが内蔵でき拡張性を持たせ、SCSIもより高速になりました。

    1986年発表
    CPU:68000
    \598,000〜
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    Macintosh portable

    初の電池駆動ができるマックでした。今のノートとかと比べると大きいですが、バッテリー駆動が6〜12時間というのは今でも立派???

    198?年発表
    CPU:68000
    \??????〜
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