京都発達研究会
 

 

 


2011521更新  京都市左京区田中玄京町76 山本喜久子宅

     075-702-6705 (FAX兼用)

年会費 1000

 

[活動の目的]

 京都発達研究会は、京都の地に根ざして、人間の発達について研究を深めることを目的

としています。胎生期から乳幼児期、学童期、青年期は、人間として成長・発達すること

において大切な内容が形成される時期です。そして、成人し仕事や育児など社会的活動に

取り組みながら高齢期に至ることも、人間を生涯にわたって発達し続ける存在として捉え

るうえで大事な過程です。そのため、社会の情勢や保育・教育・子育ての実情をとらえな

がら、理論と実践を結び、研究を深め、その成果を私たち自身の発達や社会の発展につな

げていくことを目指しています。具体的な活動としては、発達や保育に関する講座および

学習会の開催、事例を通じた発達保障の学習と発達診断技術の向上を目的とした発達診断

事例検討会等をおこなっています。年に何度か、一般の方に向けた講演会なども開催して

います。また、保護者支援として、保育園での発達相談や子育てサークルなどの相談会に

参加をしています。会員は、発達研究に携わる研究者や教員、保育士、施設職員、発達相

談員、保健師などです。なお、保育園で行っている発達相談事業は、長年の実践に対して

20089月、日本応用心理学会大75回大会において実践報告部門での学会賞を受賞いた

しました。

 

京都発達研究会の取り組み

<年齢・年代ごとの取り組み>

     *乳幼児部会

     *学童・青年期部会

     *高齢者部会

<発達診断技術の向上を目指した取り組み>

     *発達診断事例検討会

     *発達診断基礎講座

<地域別の取り組み>

     *中部講座

<その他>

     *全体学習会

     *発達相談部門(保育園にて実施)

     *ニュース発行(年3回)

 

   これからの取り組み

*  総会と講演の案内

        「発達診断・基礎から学ぼう」講座の案内

        「事例検討会」の案内

 

*2011年度総会・記念講演* 会員でない方も参加できます。)

 

2011年6月19日(日) 

13:30 〜 17:00

■京都府立大学合同講義棟第5講義室

      (市営地下鉄北山駅より徒歩10分)

■参加費:会員700円、会員外1000円

■記念講演

子どもの心のぞいてみませんか

−発達障害児の理解と保育−

 

長崎純子氏(児童デイサービス和(なかよし)施設長

 

おしゃべりに夢中になってご飯が進まない、集団に入れない、座っている間ずっとイスをガタガタさせる、

しょっちゅう友達とケンカする。怒られてもわかっているのかいないのか同じことを繰り返してしまう。

なぜでしょう?

発達障害と言われる子どもたちの行動は、一見わかっているように見えるが故にその行動は理解しにくい

面があります。なぜそういう行動をしてしまうのか、保育場面で見られやすい発達障害の特性について具

体例を挙げながら解説します。子どもの心の動きに目を向けながら、楽しく保育をしてみませんか。

 

集団の中で気になる子どもの姿に出会ったとき、子ども理解はとても大切です。その子を含めた「集団づくり」の視点や保育での工夫、保護者支援についてもお話いただきます。保育行政を変革しようとしている今、子どもの育ちを大切にする保育とは何か、もう一度考える機会にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

   

乳幼児部会保育交流会のお知らせ

 

■日時:73日(日)(事前申し込みは不要です)

■  午後130分〜430

■会場:京都府立大学合同講義棟3階5講義室

■内容:「自閉症のお子さんの保育について」

■参加費:会員300円 会員外500

        是非御参加を!

 

 

 

〜京都発達研究会学習講座のご案内〜

2011年度 「発達診断・基礎から学ぼう」講座

加入されることが必要です。(年会費1000円)

 

 

 

 

 

 

京都発達研究会では、京都の地に根ざしながら世界のすべての人びとのための平和と非暴力

を願い、人間の尊厳をまもる発達保障について、実践的・科学的に探究することを目指して

います。会員による発達診断の基礎技術を身につけたいという意見や希望をもとに、2005

より開催された「発達診断・基礎から学ぼう講座」を2011年度も引き続いて開催いたします。

講師に服部敬子先生をお招きし、各年齢の発達診断の技法を中心に検討し深め合う中で、発

達診断技術の向上をはかります。科学的な発達診断学の成果にもとづいた指導を受けながら、

発達診断の技法について集団で検討を行うという、他の会にはない貴重な学習講座です。発

達診断技術を初めから学びたい方、もう一度学びなおしたい方など、会員のみなさまのご参

加をお待ちしています。

 

――――― 2011年度 「発達診断・基礎から学ぼう」講座 ――――――

「0歳〜1歳半の時期の発達診断」
第1回 2011717日(日) 
    午前:講義「発達診断の基本的考え方」
    午前:「生後第1の新しい発達の原動力」の診断技術の解説・グループ実技演習
・第2回 20119月4日(日)  
    午前:乳児期前半児の診断事例報告・検討

午後:「乳児期前半から後半への飛躍的移行期〜示性数2可逆期」の診断技術の解

説・グループ実技演習    
第3回 20111123(祝)  
    午前:69が月の診断事例報告・検討

午後:「生後第2の新しい発達の原動力」診断技術の解説・グループ実技演習

・第4回 2012 129(日) 
    午前:10か月半ば〜1歳前半児の発達診断事例報告・検討
    午後:乳児期のまとめ

 いずれの回とも、10:00〜16:30(受付は9:30から行います)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◇目 的  発達診断の基礎的な技法を身につける

◇場 所  京都府立大学 606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5

◇講 師  服部敬子氏(京都府立大学)

◇参加資格 京都発達研究会会員のみ(会員外の方は、入会してください)

    手続き 

@       郵送で申し込んでください

郵送先―〒603−8046 京都市北区上賀茂深泥池町64−51 木村美智子 宛

(昨年と申し込み方法が異なりますのでご注意下さい !)

A       講座申し込み書を郵送またはFAX後、2週間以内に受講料を払い込んでください。

(希望者が多い場合はお断りする場合があります。ご了承ください。)

B @Aの手続き完了後受講票をお届けします。

◇受講料  6000円(一括振込み)

(この講座は会員のみ参加になりますので、会員外の方は、入会していただくために今年度会費1,000

円を含めて7000円の振込みをしてください。会員の方も今年度会費を同時に振り込んでいただいて

もかまいません。受講料の返金は原則としてありませんのでご了承ください。)

    受講料支払方法

郵便局口座番号 14440−46128061(お間違いのないようにお願いします)

口座名義   発達診断研究会

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

京都発達研究会主催 2011年度 「発達診断基礎から学ぼう」講座 の申込書 

(ふりがな)

会員番号 a@     お名前                    

 (ふりがな)

ご連絡先ご住所 〒   ―                             

 

                                         

 

お電話番号(   )   ―      FAX番号 (   )   ―        

 

 

ご所属               職種                 

 

グループ別の実技の時の参考にします。正確に書いてください。

 

発達診断 の 経験(  あり ・  なし ) 発達診断経験年数        年目   

 

発達診断を経験されている内容に該当する個所に○をつけてください。(複数も可)

 

@    就学前の子 A学童期の子  B発達障害の児・者  Cその他  D未経験

 

ご質問がありましたらお書きください。 

 

                                     

※普段Eメールを使用される方は差し支えなければアドレスをご記入下さい。↓                                

 

e-mailアドレス                                  

 

*不明な点がございましたら、下記の連絡先までFAXにてお問い合わせ下さい。申しこみ郵送先とは異なりますのでご注意ください。

   山本喜久子  FAX 075−702−6705(10:0019:00

 

 

 

 

〜京都発達研究会学習講座のご案内〜

2011年度 発達診断事例検討会 

加入されることが必要です。(年会費1000円)

 

京都発達研究会では、京都の地に根ざしながら、世界のすべての人びとのための平和と非暴力を願い、人間の尊厳をまもる発達保障について、実践的・科学的に探究することを目指しています。その目的のもとに、本会では、2003年度から発達診断事例検討会を行い、事例を通して発達保障について学んできました。講師に高城寛志先生をお招きし、会員の皆様からの報告事例をていねいに検討し深める中で、子どもたちと家族の発達の権利を守るための発達診断について学びます。

発達診断技術の向上や、子どもの発達課題をふまえた保育・教育実践を目指す会員のみなさまの参加をお待ちしています。

 

――――――――― 2011年度 −―――――――――――

            第1回  2011年6月5日(日)

      第2回  2011年11月13日(日)

      第3回  2012年2月26日(日)

 ※時間はいずれも10:30〜16:30。(受付は10時から行います。)

 ※参加者は、プライバシーの権利を厳守し、事例検討会の内部規律を守って下さい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

◇場所  第1回、第2回 京都府立大学 合同講義棟第6室(京都府京都市左京区下鴨半木町1-5

        (地図をご覧下さい。)

3回 府立大学(予定)

 

◇定 員  30

 

◇講 師  高城 寛志先生(寝屋川市 発達相談員)

 

                    参加資格 京都発達研究会会員のみ

     (会員外の方は、講座初日に会場で入会手続きをして下さい。年会費1,000円)

 

                    受講料 3回一括 8,000円  

     ※申し込みの時点で、参加できない日がある場合は、ご相談下さい。

 

 

◇お申し込み方法・締め切り日

 お申し込み方法は、2010年度から継続の方で連絡先に変更のない方と、それ以外の方で異なります。

 

・2010年度から継続の方で、連絡先に変更のない方: 

受講料の払い込みで、申し込みとして受け付けます。下記口座に受講料を払い込んで下さい。

(払込票に氏名を書き忘れないようにお願いいたします。)

 

・それ以外の方:

@郵送で申込書を提出し、A受講料を払い込んで、手続きの完了となります。

郵送で申込書を提出してから2週間以内に、下記口座に受講料を払い込んで下さい。受講料の払い込み

をもって、参加申し込み手続きの完了となります。受講料を払い込まれない場合には、受付取り消しの

扱いになります。

 

払込手数料は、受講者ご自身でご負担いただくようお願いいたします。なお、払込用紙は、郵便局に備え

付けのものをお使い下さい。

郵便局口座番号  00970―0―242093 (お間違えのないようにお願いします)

口座名義     発達診断事例検討会

 

なお、一旦お払い込みいただいた受講料は原則として返金いたしませんのでご了承下さい。

参加申し込みを受け付けましたら、こちらから受講票をお送りいたします。

516日(日)までに受講票が届かない場合は、下記まで至急お問い合わせ下さい。

申し込みの締め切りは、2010年4月30日(金)です。定員は、先着30名です。お早めにお申し込み下さい。

なお、締め切り後でも、受講を希望される場合は、下記までお問い合わせ下さい。

 

<お申し込み先・お問い合わせ先>

郵送  572-8530 寝屋川市初町18-8 大阪電気通信大学人間科学研究センター 川地亜弥子

電話  072-824-1131(大阪電気通信大学代表番号)

 

2011年度発達診断事例検討会申込書

             

@会員番号 No.        (会員証をお持ちの方は番号をお書きください)

       

Aお名前                    Bご所属                

 

Cご連絡先ご住所 〒                                 

 

Dお電話番号(   )   ―       E発表の希望  ( あり ・ なし ) 

 

F発達診断の経験  ( あり ・ なし )経験年数  年目

 

G返信方法 上記住所へ郵送 ・ FAX(番号     )・ E-Mail(アドレス        )

■ 京阪出町柳駅前から

■ 四条河原町から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


☆今までの取り組み

 

「学童期の生活・遊び・表現―新しい学習要領に触れながら」

学童期の子どもたちの生活・遊びとの関連に触れつつ、学力や書き言葉を身につけるということ。
その前提となる就学前の子どもの発達から、解説していきます。なお本講演では、9・10才の
発達の節目や基礎学力・言語力が強調された新しい学習指導要領にも触れていきます。

講師     川地 亜弥子氏(大阪電気通信大学)

開催日:2009年11月15日(日)

 

「乳幼児の発達を学ぶ」

   乳幼児期の発達を2回に分けて解説します。お友達と一諸に参加してください。

講師:長崎純子氏 (「和」施設長)

第1回 12月23日(祭)国際交流会館

第2回 1月17日(日)ひと・まち交流館

 


2009年02月出版

子どもの「困った」を理解する
  発達を見通した子育てを 
   A5判 126頁  定価1,260円(本体価格1,200円)

   著 者:京都発達研究会 著
    山本喜久子(元聖護院保育園主任)
    長崎 純子(児童デイサービス和(なかよし)施設長)
    山本弥栄子(大阪健康福祉短期大学教員)
   株式会社 かもがわ出版 602-8119 京都市上京区堀川出水西入 http://www.kamogawa.co.jp
       営業部 TEL075-432-2868 FAX075-432-2869  E-mailbooks@kamogawa.co.jp
   内容
    子育てをするのがはじめてのお父さん、お母さん。子どもの行動や気持ちがわからない・・・。
    子どもが何で「イヤ、イヤ」「ジブンデッ!」っていうのだろう。この前までできていたことが、
    何でできなくなったのだろう・・・など、親は悩みます。子どもの発達を知り、見通しをもてる
    ことで、行動や気持ちを理解でき親の不安を少しでも解消できると思います。
    また、子育てサークルや保育園、幼稚園にアンケートをして、実際の子育ての様子を知ることで、
    保育者にも親の気持ちを届けたいとつくられました。みんなでたのしく子育てしてみませんか

    

子どもの「困った」理解しよう 京の研究会、本を出版

3月3日 京都新聞夕刊より

子どもの「困った」理解しよう子育てを支援したいと京都発達研究会が出した本(京都市左京区)

 

大人にとって「手が焼ける」子どもの行動を心の成長の面から分かり
やすく説明する「子どもの『困った』を理解する−発達を見通した子育て
を」を、「京都発達研究会」(事務局・京都市左京区)がこのほど出版した。
 ゼロ歳から6歳までの子育てや保育に携わる人へのヒントとなっている。
 人の発達を研究する京都発達研究会は2003年9月に発足。研究者や

保育士、発達相談員、学童保育関係者ら約280人が参加し、発達診断

の事例検討や学習会、相談活動などに取り組んでいる。

 本は研究成果を、実際に子育てに奮闘中の保護者や保育関係者に届けたいと5年前に計画。

佛教大非常勤講師の長崎純子さん、研究会事務局担当の山本喜久子さん、大阪健康福祉短期大

講師の山本弥栄子さんがまとめた。
  全6章、A5判128ページ。誕生後、子どもは、生活や遊びの中で、やりたいけれどでき

ない、といった葛藤(かっとう)を乗り越え、コミュニケーション力や自信をつけていく様子

を紹介。発達に応じて現れる「困った」行動を具体的にあげ、時々の声かけや遊びの大切さも

伝えている。
  幼稚園や保育園など6団体の協力で約240人が回答した子育てアンケートも収録。「わがま

まをどこまで聞くのかわからない」など悩みの一方で子育てに喜びを感じる声も寄せられている。
 山本喜久子さんは「だだこねは本当に大変だが、新しい力が育ってきたあかし。子どもは力を

蓄えて階段を上がるように成長することを知ってほしい」と話している。

かもがわ出版、1260円