=沢井ふささんの米寿を祝う会=
5月19日の米寿を祝う会の案内状
参加者全員での記念撮影1
参加者全員での記念撮影2(少しピンぼけ)
フランスレストランでワインではなく、テーブルには”お茶割り”が…さすが『たにし』の会です
2001年5月19日(土)午後6時たにし仲間が23名集まった。
たにしのおばちやんの米寿のお祝いの会が開かれました。
今や目白台界隈の名所旧跡となった旧たにし亭跡に聳える豪華マンションの一階レストラン「ラ・フレスク」で、澤井ふささんの米寿を祝う会が催された。集まったのたにしの常連だった面々と旦那さんをたにしに奪われて、寂しい思いをしたこともあるその奥さん方、合わせて23名。当日出席できなかった九州の中村、吉田、京都の作井の三名からは連名で祝電が寄せられた。
特筆すべきはフランス料理の晩餐会に「たにし亭」のお茶割りが飲み物として、用意されたことである。一升瓶で3本、久しぶりでみんなで飲むお茶割りの味はまた格別、旧たにし亭、50メートル圏内で、この日ようにお茶割りがたくさん飲まれたのは、閉店後23年の間、なかったことではなかろうか。会場となったレストランのシェフの料理のうまさは勿論、このような好意な計らいが会を一層楽しいものしたことは間違いないことである。(たにし亭消息通)
焼酎に濃いめのほうじ茶を入れ氷を入れる。…当時は一杯100円で5杯も飲むとだいぶ酔っぱらったものです。常連のお客さんはほとんど”お茶割り”を飲んでいました。『たにし』の焼酎は亀甲宮です。(手に入らなければ米焼酎で試してください。)
2001年6月 記)石井 孝典、撮影)馬場 宏