Book Catalog 2000 May <日本人智学協会>提供
雑誌『人智学』<日本人智学協会発行> <在庫情況はこちら>
創刊号<1986.5.1 \1,000> ・特集「共同体」 ・人智学協会会報序文<高橋巖> ・ゲーテアヌムからの便り<マルティン・バルコフ> ・クレド(信条) 個体と全体<ルドルフ・シュタイナー> ・カインとアベル<ユルゲン・スミット> ・ゲルマンの秘教とインドの秘教<ルドルフ・シュタイナー> ・【座談会】共同体について<高橋巖+笠井叡他> ・修行の道としての共同体形成<ヨハネス・シュナイダー> ・泉の不思議<ルドルフ・シュタイナー> ・未来の準備としての人智学的共同体形成<グントヒルト・カッチャー>
2号 <1986.9.28 \1,000> ・特集「日本人智学協会」 ・認識の祈り<ルドルフ・シュタイナー> ・愛の礎石<ルドルフ・シュタイナー> ・認識の祈りから愛の礎石へ<高橋巖> ・クリスマス会議と人智学協会<笠井叡> ・人智学協会員としての課題<川杉幸春> ・協会形成<アルベルト・シュテッフェン> ・人智学と協会の正当な係わり<ルドルフ・シュタイナー> ・日本人智学協会の課題<高橋巖> ・社会芸術のために<笠井叡>
3号 <1986.12.14 \1,000> ・特集「自我論」・自我の秘儀<高橋巖> ・自我のマントラ<ルドルフ・シュタイナー> ・諸人類における自我の刻印<ルドルフ・シュタイナー> ・自我と人間の本質<カール・ウンガー> ・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン> ・志村ふくみさんの二冊の本を読んで<高橋久子>
4号 <1987.4.30 \1,200> ・特集「東西問題」・【座談会】横尾龍彦氏を囲んで<横尾龍彦+高橋巖+笠井叡他> ・アフォリズム 東方と西方<ルドルフ・シュタイナー> ・東洋と西洋のオカルティズムに関する秘教講義より<ルドルフ・シュタイナー> ・東方と西方の世界的対立――現代とその社会形成<ルドルフ・シュタイナー> ・日本におけるミカエル衝動<笠井叡> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・人間の自我とキリスト衝動<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン> ・即身の他者意識――コリン・ウィルソンを巡って<小杉英了> ・瀬戸内寂聴・永田洋子往復書簡集を読んで<高橋久子>
5号 <1987.12.10 \1,200> ・特集「人智学を生きる」・思考における愛の秘密<小杉英了> ・共同体形成と人間形成<子安和夫> ・大自然の教育者<小野精一> ・【座談会】横尾龍彦氏を囲んで(続)<横尾龍彦+高橋巖+笠井叡他> ・現代の秘儀としての芸術と社会<笠井叡>
6号 <1988.3.10 \1,200> ・特集「血のエーテル化」 ・血液のエーテル化<ルドルフ・シュタイナー> ・血と薔薇十字<笠井叡> ・現代の秘儀としての芸術と社会(続)<笠井叡> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン>
7号 <1988.7.15 \1,200> ・特集「血と現代」・ミカエル・グレッケラー博士へのインタヴュー<ミカエル・グレッケラー> ・血――この偉大なるもの<安田弘文> ・【座談会】<高橋巖・笠井叡・安田弘文他> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン>
8号 <1988.11.3 \1,200>
・特集「感情の変革――魂のアバンギャルド」・天使は私たちのアストラル体の中で何をするのか<ルドルフ・シュタイナー> ・「恥ずかしがり屋の天使」論<高橋巖>
・人類の新しい聖体拝領――『魂のこよみ』における感情の変革<笠井叡> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー>
・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン>
9号 <1989.4.5 \1,200> ・特集「エーテル論」・固体・液体・気体と四つのエーテル<ルドルフ・シュタイナー>
・エーテルと人間意識の進化<ルドルフ・シュタイナー> ・四エーテル論<エルンスト・マルティ> ・思考における動物性の克服<アルミン・J・フーゼマン>
・エーテル社会論序説<笠井叡> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン>
10号 <1989.9.25 \1,200> ・特集「社会の未来」・身体三分節から社会三分節へ<笠井叡> ・アジアにおける人智学運動の課題<高橋巖> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】『緑の蛇』わが生涯の思い出<マルガリータ・ヴォロシン>
11号 <1990.4.10 \1,200> ・特集「社会芸術」・【座談会】<志村ふくみ+横尾龍彦+高橋巖+笠井叡> ・芸術の南北<片桐節也> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー>
12号 <1990.8.31 \1,200> ・特集「これからの人智学運動」・今日のアジアにおける人智学の課題<笠井叡> ・【座談会】<高橋巖+笠井叡+松本耕一+小杉英了他> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚<J・V・アンドレーエ>
13号 <1991.1.10 \1,200> ・特集「アジアにおける第一回人智学国際会議」・アジアの人智学<高橋巖> ・存在の光(ティンクトゥーラ)――生命と芸術<志村ふくみ> ・シャマニズムから霊我文化へ<笠井叡> ・無名性の悦び(「死と乙女」頌)<鈴木胖> ・【座談会】オカルティズムの社会化<内山隆史+笠井叡+小杉英了+澤村秋子+橋本貞一+升光泰雄+志村洋子他> ・シャマニズムと人智学<ゲルハルト・マイクヘルナー>
14号 <1991.7.14 \1,200> ・特集「キリスト衝動」・キリスト衝動のために<笠井叡> ・キリスト衝動をめぐって<高橋巖他> ・キリスト衝動とキリストに仕えるミカエル霊の本質T<ルドルフ・シュタイナー> ・闇の中に輝くもの<小林達人> ・光の裂れ<志村洋子> ・死と愛と光<川杉幸春> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚<J・V・アンドレーエ>
15号 <1992.9.20 \1,200> ・特集「霊学的自然」・能見日記――自然と語りながら<志村ふくみ> ・イト高キニオイテ栄光アレ<笠井叡> ・自然認識の限界(前半)<ルドルフ・シュタイナー> ・マントラ「霊的聖体拝領」<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚<J・V・アンドレーエ> ・キリスト衝動とキリストに仕えるミカエル霊の本質U<ルドルフ・シュタイナー>
16号 <1994.3.20 \1,200> ・特集「人智学と宗教」・【座談会】人智学と宗教の現在<小野精一+笠井叡+小杉英了+鈴木胖+笠井久子他> ・日本の母層<志村ふくみ> ・オクロソフィア――東学・「神」の苦行<片桐節也> ・人智学と宗教<高橋巖・笠井久子> ・我らが父よ(主の祈り)その一<ルドルフ・シュタイナー> ・ルドルフ・シュタイナーのマントラ<笠井叡> ・自然認識の限界(後半)<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚<J・V・アンドレーエ>
17号 <1995.8.31 \1,800> ・特集「人智学と宗教U」・霊学と宗教<高橋巖> ・宗教と芸術<志村ふくみ> ・ミカエル衝動<笠井叡> ・【パネルディスカッション】人智学と宗教<諫早道子+内山隆史+笠井叡+笠井久子+志村ふくみ+高橋巖> ・我らが主よ(主の祈り)その二<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚<J・V・アンドレーエ>
18号 <1996.12.25 \1,800> ・特集「人智学と社会主義」 ・国際会議の思想<高橋巖> ・社会主義としての人智学<笠井叡> ・ワイアレス・バンジージャンプ<小杉英了> ・志村ふくみに聞く<志村ふくみ・笠井久子> ・我らが主よ(主の祈り)その三<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・【連載】クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚<J・V・アンドレーエ>
19号 <1997.10.25 \1,800> ・特集「人智学は社会意志になり得るか?」・【座談会】言葉・光・宇宙<高橋巖+志村ふくみ+笠井叡> ・一般人智学教会は新たに設立されねばならないのか<ヴィルフリート・ハイト>
20号 <1998.4.30 \1,800> ・特集「アジア太平洋人智学国際会議」・はじめてのインド<笠井久子> ・【座談会】アジア太平洋人智学国際会議に参加して<高橋巖+笠井叡+小杉英了+飯塚立人+笠井久子> ・人智学から見た大乗仏教<高橋巖> ・日本の人智学運動についての一報告<小杉英了> ・インド報告<飯塚立人>
21号 <1998.11.20 \1,800> ・特集「二十一世紀の人智学」・二十一世紀へ向けて<高橋巖> ・人智学は脱構築可能な思想なのか<小杉英了> ・魂の教育への近づき<川杉幸春> ・『振動への十二章』と……身体が未来の風を聴いている<宇佐美陽一> ・シルスマリア・ライゼ<竹腰郁子> ・【連載】民族魂の使命<ルドルフ・シュタイナー> ・ダンス論<笠井叡>
22号 <1999.5.1 \1,200> ・特集――『神智学』を読む・人間――底の知れない井戸<志村ふくみ> ・『神智学』を読む<高橋巖> ・【新連載】ミツバチのひみつ<ルドルフ・シュタイナー>
23号 <1999.9.1 \1,200> ・特集――『自由の哲学』を読む・感性界からの一考察<佐藤慶子> ・『自由の哲学』の成立とその時代的背景<高橋巖> ・『歴史徴候学』第六講<ルドルフ・シュタイナー> ・『自由の哲学』を読む<小林達人> ・『自由の哲学』手習草子<小杉英了> ・『自由の哲学』を読むということ<田原真樹子> ・【連載】ミツバチのひみつ<ルドルフ・シュタイナー>
24号 <1999.11.1 \1,200> ・特集――『神秘学概論』を読む・巻頭言<澤村秋子> ・「神秘学概論の性格」<川杉幸春+高橋巖> ・「人間性の本質」<竹腰郁子+高橋巖> ・「眠りと死」<志村洋子+高橋巖> ・「宇宙の進化と人間」<鈴木胖+高橋巖> ・「高次の諸世界の認識」<諫早道子+高橋巖> ・「宇宙の進化と人類の進化との現在と未来」<飯塚立人+高橋巖>
25号 <2000.1.1 \1,200> ・特集――『一般人間学』を読む・巻頭言<江原美智子> ・『教育の基礎としての一般人間学』ノート<高橋巖> ・『一般人間学』第一講を読む<高橋巖> ・シュタイナーの教育精神<高橋巖> ・『ファウスト』逍遙<高橋巖> ・【連載】ミツバチのひみつ<ルドルフ・シュタイナー>
26号 <2000.3.15 \1,200> ・特集――『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』を読む・巻頭言 出会い<安順任> ・【鼎談】<高橋巖+志村ふくみ+川杉幸春> ・『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』講義<高橋巖> ・『ファウスト』逍遙(二)<高橋巖> ・補遺 ファウスト伝説について<高橋巖> ・【連載】ミツバチのひみつ<ルドルフ・シュタイナー>
27号 <2000.5.1 \1,200> ・特集――「人智学と世界観」1999年5月公開講演会・男装の麗人ミカエル――フェミニズムの地涌<飯塚立人> ・紺紙金泥・石の華――ペルシャの美意識<志村洋子> ・無明を生きる――大乗起信論をめぐって<高橋巖> ・東学の開闢思想<梁億寛> ・シュタイナーのキリスト観<ラファエル・ハインリッヒ> ・思想としての身体――唯物論の現代的意味<笠井叡>
創刊号 <1991.9.1 \1,800> ・創刊の辞<志村洋子・澤村秋子> ・色彩現象はうち開く光の蕾
である(シェリング)<志村ふくみ>
・芸術の中におけるキリスト衝動<笠井叡> ・魂の本質<高橋巖> ・共同体形成における呼吸について<笠井叡>
2号 <1991.12.1 \1,800> ・母なる色(一)<志村ふくみ> ・シュタイナーの歴史観(上)<高橋巖> ・十二の気分<ルドルフ・シュタイナー> ・「育みの力」としての言葉を求めて<升光泰雄> ・アジアの教育観<片桐節也> ・【往復書簡】秋風の便り<小林順子+橋本恭子> ・アーリアン主義世界観と人間という概念の本質(前半)<小杉英了> ・霊学の観点から見た近畿歳時記「鞍馬の火祭り」<高橋健>
3号 <1992.3.1 \1,800> ・母なる色(二)<志村ふくみ> ・千年紀末のアジア――民族魂の課題<高橋巖> ・逆儀式について(一)<笠井叡> ・アーリアン主義世界観と人間という概念の本質(後半)<小杉英了> ・笠井叡と真言芸術・断章<五十嵐勇市> ・風水の神聖<魚住けい>
4号 <1992.4.25 \1,800> ・母なる色(三)<志村ふくみ> ・シュタイナーの歴史観(中)<高橋巖> ・【座談会】白保の理念と社会有機体三分節化をめぐって<家中茂+岸野貞雄+橋本貞一+小杉英了> ・座談会を終えて<岸野貞雄> ・石垣島・白保報告――総有論から環境権へのアプローチ<家中茂> ・戦争文化を超克する個体の原理<小杉英了> ・第二回薔薇十字講演会に寄せて・人間の歩み<澤村秋子>
5号 <1992.9.27 \1,800> ・母なる色(四)<志村ふくみ> ・シュタイナーの歴史観(三)<高橋巖> ・逆儀式について(二)<笠井叡> ・【座談会】共同体における共感と反感<諫早道子+小杉英了+澤村秋子+志村洋子+志村ふくみ+鈴木玲子+橋本貞一+升光泰雄他> ・音・聴くことをめぐって<澤村秋子> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(一)<小杉英了>
6号 <1992.12.5 \1,800> ・人智学運動の未来<高橋巖> ・エーテル的人体論<笠井叡> ・シュタイナーの歴史観(四)<高橋巖> ・鶏龍山訪問記<内山隆史> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(二)<小杉英了> ・秋の秘仏公開――法隆寺夢殿救世観音立像<志村洋子>
7号 <1993.5.1 \1,800> ・童顔如来について<志村ふくみ> ・文化形成力としての言語<笠井叡> ・【対談】舞踊と神秘学<金梅子+志村ふくみ> ・【報告】第十回千年紀末講演会とオイリュトミー公演「獨り神」<岸野貞雄> ・【報告】「創舞會」関西公演<良知章子> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(三)<小杉英了>
8号 <1993.9.1 \1,800> ・母なる色(五)<志村ふくみ> ・東アジアの叡智と人智学<高橋巖> ・逆儀式について(三)<笠井叡> ・文化形成力としての言語<笠井叡>(質疑応答)・発光する肉体・三島由紀夫試論(四)<小杉英了>
9号 <1993.10.20 \1,800> ・ある娘の話<志村ふくみ> ・人智学の歴史(一)<笠井叡> ・ドイツの人智学雑誌「info3」の記事より・王手――人智学協会の形式問題とルドルフ・シュタイナーの死<ルドルフ・ザーケ> ・【対談】秘儀の門は閉じられている<ルドルフ・ザーケ+ラファエル・ハインリッヒ> ・断片<カレン・スワシヤン> ・【対談】人智学協会とは何か<高橋巖・小杉英了> ・三つの「一般人智学協会」<小杉英了> ・ナチスの見た人智学(一)――ナチス極秘文書の翻訳資料
10号 <1994.4.3 \1,800> ・エロスの涙<笠井叡> ・【インタヴュー】人智学は大乗仏教と結びつくことができるのか<高橋巖+エバーハルト・マニーゲル> ・反昇天の煉獄道――笠井叡舞踏公演「セラフィータ」賛<小杉英了> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(五)<小杉英了> ・ナチスの見た人智学(二)――ナチス極秘文書の翻訳資料
11号 <1994.9.1 \1,800> ・人智学的宇宙観の本質<高橋巖> ・東アジアの霊性<諫早道子> ・輪廻転生と復活――ファントムをめぐって<高橋巖> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(六)<小杉英了> ・ナチスの見た人智学(三)――ナチス極秘文書の翻訳資料
12号<1995.3.10 \2,000> ・『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』講義<高橋巖> ・キリスト衝動<笠井久子> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(七)<小杉英了>
13号 <1995.9.1 \2,000> ・千年紀末における生命と自由<高橋巖> ・ルドルフ・シュタイナーという人<小杉英了>
14号 <1995.12.2 \2,000> ・【新連載】ミカエルの秘儀 1.ミカエル時代の始まり<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖> ・ドイツの二人の人智学者について<ラファエル・ハインリヒ> ・【座談会】色と音の錬金術――『自由の哲学』と不二の思想<アファエル・ハインリヒ+志村ふくみ+志村洋子+橋本恭子+小杉英了+飯塚立人> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(八)<小杉英了>
15号 <1996.4.14 \2,000> ・【連載】ミカエルの秘儀 ・2.ミカエル時代の始まる以前の人間の魂<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖> ・日本は言霊の幸はふ国か?<笠井叡> ・いわゆる「右翼」と「維新の精神」<小杉英了> ・社会主義の崩壊<橋本貞一>
16号 <1996.12.1 \2,000> ・【連載】ミカエルの秘儀 ・3.ミカエル以前の道とミカエルの道<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖> ・フェルメールの旅<志村ふくみ> ・人智学の組織論<高橋巖> ・荒廃した天の詩――ポイマンドレースとパウル・ツェラン<笠井叡> ・発光する肉体・三島由紀夫試論(九・最終回)<小杉英了>
17号 <1997.4.20 \2,000> ・【連載】ミカエルの秘儀 ・4.アーリマン領界におけるミカエルの課題<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖> ・我が黙示録<笠井叡> ・鉱物界と人間の未来<高橋巖>
18号 <1998.8.15 \2,000> ・【連載】ミカエルの秘儀 ・5.ミカエルの宇宙使命を成就するにあたって――その諸体験と諸経験<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖> ・シュタイナーの美学<高橋巖> ・それぞれの芸術の本質<ルドルフ・シュタイナー>
19号 <1998.12.20 \2,000> ・【連載】ミカエルの秘儀 ・6.人類の未来とミカエルの働き<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖> ・光と色彩の美学<高橋巖> ・悪夢はいつ醒めるのか――従軍慰安婦問題を巡って<小杉英了> 20号 <1999.8.31 \2,000> ・特集――ゴンディシャプール+人種思想・ゴンディシャプールを訪ねて<小杉英了> ・いかにしてキリストを見いだすか<ルドルフ・シュタイナー> ・ゴンディシャプール衝動の始まり<ジギスムント・グライヒ> ・【座談会】人種思想と近代霊学<飯塚立人・小杉英了・志村洋子・高橋巖> ・【連載】ミカエルの秘儀 ・7.人間のミカエル−キリスト体験<ルドルフ・シュタイナー>+同講義<高橋巖>
21号 <1999.12.1 \2,000> ・神秘学から見た時間と空間<高橋巖> ・ダンスの変容<笠井叡> ・【座談会】東と西の自我をめぐって<飯塚立人+諫早道子+小杉英了+志村洋子+高橋巖>
講演録集
[人智学と歴史] <1995.12.1 \1,500> 第10回人智学講演会(1995年5月)※売り切れ
日本人の美意識<志村ふくみ> ・三島由紀夫の文化意識<小杉英了> ・ルドルフ・シュタイナーの近代史観<高橋巖> ・韓国人の見た現代史<嚴敞俊>
・革命と神秘学<笠井叡> ・人間の尊厳<吉田光雄>
[人智学とは―歴史・文化・社会 ]<1997.4.1 \1,500> 第3回人智学国際会議(1996年5月)公開講演※売り切れ
国際会議の思想<高橋巖> ・現代人の内面生活<アンドレアス・シュルツ> ・私たちは霊性をどこに見出すか<小杉英了> ・人智学協会の課題<志村ふくみ>
・社会主義としての人智学<笠井叡> ・国家と宗教――オウム真理教事象を巡って<小杉英了>
[われわれは今、どこに立つのか?] <1998.5.1 \1,500> 第11回人智学講演会(1997年5月)※売り切れ
現代思想としてのグノーシス<笠井叡> ・アナーキズムの未来<橋本貞一> ・芸術における伝統の意味<志村ふくみ> ・東アジアの未来像<梁億寛>
・ドイツと日本<ラファエル・ハインリヒ> ・人智学の伝統と未来<高橋巖>
[「魔笛」設立記念講演集] <1994.11.26 \1,000>
1993年12月に設立された日本人智学協会福岡支部「魔笛」の設立を記念する講演会。※売り切れ
社会の未来<高橋巖> ・物質の夢<笠井叡>
[高橋巖・千年紀末講演録(第1回)] <\1,500> ※売り切れ
第一回「千年紀末の現在とシュタイナー神秘学」(1983年)
[高橋巖・千年紀末講演録(第2,3回)] <\1,500> ※売り切れ
第二回「千年紀末における悪の働き」(1984年)
第三回「千年紀末と社会の未来」(1985年)
[高橋巖・千年紀末講演録(第4,5,6,7回)] <\2,000> ※売り切れ
第四回「千年紀末と民族の課題」(1986年)
第五回「千年紀末のミカエル衝動」(1987年)
第六回「千年紀末と歴史意識」(1988年)
第七回「千年紀末とシャマニズム」(1989年)
[高橋巖・千年紀末講演録(第8回)] <\1,500> ※売り切れ
第八回「千年紀末のアジアからのキリスト衝動」(1990)
[人智学的音楽論 高橋巖講義録] <1992.5.16 \1,500>※売り切れ
1983年に行われた3日間の音楽論講義録。人智学から見た音楽論としてはまとまった内容となっている。
宇宙論、人体論も含めた総合的な霊学の観点から、クラシック、古楽、現代音楽、ポップスに至るまで縦
横に語られている。
[一般人智学協会設立のためのクリスマス会議(ルドルフ・シュタイナー著)] <\900> ※売り切れ
1923年のクリスマス・イヴから翌年元旦にかけてドルナハで行われた歴史的会議におけるシュタイナーの
「開会の辞」と「講演」並びに「人智学協会諸原則」を収録。燃え尽きた第一次ゲーテアヌムの瓦礫の山で
語られたシュタイナーの講演。
[愛の礎石(ルドルフ・シュタイナー著)] <\1,500> ※売り切れ
クリスマス会議における一般人智学協会の定礎式において、シュタイナーが開示したマントラ「愛の礎石」
の全訳とその解説。