特定非営利活動法人　京都・北山悠悠自然塾　Since2011

北山悠悠自然塾活動内容

～基本的な活動方針～
１　里山の保全事業
（内容）
山麓の伝統的風景の保全を図るため里山に関心のある希望者を募り、山麓の風土、生態系を学びながら里山の生態系の一員として農家の人たちの行動を再現しながら休耕田等の生態系の保全、復元を行うための体験学習を開催する。

２　環境学習事業
（内容）
自然の摂理、生物の多様性、行動を学び自然環境に関心を高めるために専門家を招いた学習・観察会を実施すると共に環境保全啓発のための講演会を開催する。

３　支援・管理事業
（内容）
他の団体が開催する環境保全に関する勉強会等の活動に対して、協働協賛を行う。また、環境保全活動を行う団体等に対して当該団体が発行する環境に関する広報物の企画等について相談を行う。

２０１２年９月１８日　京都市長から感謝状の授与
　8月5日（日）に京都市中央卸売市場内にオープンしました「すし市場」の２階の腰板等にに使用する北山杉の
「磨き丸太」１１６本を当NPOから京都市に寄付を行いました。
　すし市場は、地域の賑わいづくりを通じて、市場の活性化や梅小路周辺地域の活性化に寄与する施設として、設置されたものであり、当NPOとしてもその趣旨に賛同し、京都市からの要請に対し、協力を行ったものです。
　これを受けて９月１８日、中央卸売市場高山場長から当NPOに対して感謝状の交付式がありました。
　交付式の後、NPOのメンバーと市場の方々とで、すし市場にて昼食を食べ、新鮮な市場のすしを堪能しました。

　