2004年5月7日作成

kansai美少女アイドル LIVE PARTY

Vi-code
2004年2月15日

集まった在阪美少女達、超貴重イベントです。左から
傳裕子(MC)、河野真実、中村阿紗子、大倉梓、桐嵯梨、桐村萌絵

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スタジアム美少女3人が初共演
リングリンクの梓ちゃんと阿紗子ちゃん
河野真実ちゃんの歌声は必聴です
桐嵯梨ちゃんは初イベン

 本当に遅くなってしまいましたが、2月15日にVi-codeで行われました「kansai美少女アイドル LIVE PARTY」に模様を報告させていただきます。
 と言いましても、実は今回のイベント、スタッフがほとんどいなくて、私自身写真もロクに撮影できていないほどバタバタしておりましてあんまりちゃんとした報告が出来ません。ご了承ください。

 今回のイベントは初めてのライブハウスでのイベントと言うことで、かなり実験的な要素もありました。歌を歌わない子も出せるようなイベントにすると同時にタレントさんの個性を引き出せるようなイベントにしたかったのでいろいろと画策した上の構成になっており、そのために余計にバタバタしてしまったという反省もあります。
 
 大倉梓ちゃんは東京のイベントでもショーアップが大好評なので今回もそれを最大限に生かすために、また衣装替えのことも含めて小出しに何回も登場させるという作戦になりましたがいかがでしたでしょうか。

 その梓ちゃん率いるダンスチームのラインダンスに続いて、桐村萌絵ちゃんの登場。萌絵ちゃんは歌を歌わないかわりに何か絶対面白い企画をやりたいということで考えたのが、ファンのみなさんに萌絵ちゃんのクラスメイトになった気分を味わってもらおうということで、実際萌絵ちゃんが学校でやった問題をまぜて「桐村萌絵学年末試験」です。これをみなさんに答えていただいて満点の人にプリクラをあげちゃうと言う企画だったのですが、萌絵ちゃんが予想以上に難しい問題を作ってきたので結局満点はでず、成績上位の方にプレゼントすることになりました。

 その後登場が桐嵯梨ちゃん。初めてのイベントいうこともありかなり緊張気味でしたが、同じ事務所の萌絵ちゃんや香織ちゃんと一緒と言うこともあって可愛い笑顔を見せてくれました。

 そしてファンが急増加中の中井香織ちゃんが登場。イベントは「NANIWA IDOL MEETING」以来でしたが、さすがのスタイルは相変わらずでお客さんを魅了。歌も初披露と言うことでかなりのレア度でした。

 大倉梓ちゃんの意表をつく「世界の国からこんにちは」をはさみ、河野真実ちゃんが登場。真実ちゃんにも熱心なファンが付いています。私はこの時初めて歌声を聞いたのですが、さすがって言う感じでした。

 3回目の登場でやっと大倉梓ちゃんのトークコーナー。同じ事務所の中村阿紗子ちゃんを紹介した後、阿紗子ちゃんの歌はなんと「涙そうそう」の弾き語り。こちらも見事でした。

 後半戦は萌絵ちゃんのフルート演奏の後、萌絵ちゃん仕切りのスタジアム3人娘のトークコーナー。萌絵ちゃんのハイテンションぶりに予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。

 締めは河野真実ちゃんの歌と大倉梓ちゃんの歌ということで、最後まで大変盛り上がりました。

 撮影タイムの後握手会で終了。今回は来ていただいたみなさんに出演者全員からプレゼント。梓ちゃん&阿紗子ちゃんからはサイン入り生写真。嵯梨ちゃんからはサイン入りちらし。香織ちゃん、真実ちゃんからはサイン入りポストカード。そして萌絵ちゃんからは萌絵ちゃん自身が採点した解答用紙の返却とサイン入り模範解答です。

 今回は司会の傳裕子ちゃんも「NANIWA IDOL MEETING #4」以来2回目の司会だったのですが、要領を掴んだようで、大変いい感じの司会でした。

 さて、今回は歌、トーク、ダンス、弾き語り、抽選プレゼント、全員プレゼント、企画物によるクイズ、撮影タイムと90分の間でいかに濃い内容でお届けできるかということで行いました。
 来ていただいたお客さんにも好評で、また機会があれば行いたいところではありますが、自主公演で行っていけるための予算はかなり難しいこともわかり、更にいろんな方の協力が必要だと感じました。是非また機会がありましたらお越しいただければと思います。

 お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。