2016年2月16日作成

「kansai美少女アイドルスクエア 50th SP side-B」イベントレポート 

 

今回の出演者のみなさま
下段左から岩城麻美、小竹良実、岡井梓、吉野愛美香、久米有紗、藤田さくら、堤友香、城戸さくら、角中梨菜
中段左から森田恵美、西脇彩、溝邉未来、福島琴葉、吉野愛美香、谷川里桜菜、谷川美月、城戸さくら、堤友香、藤田さくら
上段左から西尾瑠衣、池内美有、千葉万里乃、奥村彩花、田口彩花

 9月22日、9月23日の二日間にわたり行われた、「kansai美少女アイドルスクエア 50th SP」。二日目の23日は、当イベントのいつもの形式のイベントを「日本橋wktk theatre」さんで行わせていただきました。2002年から始まった当イベントは、いろんな形を経て、そしていろんな方の協力、いろんな出演者の様々な個性やアイドル性、つまりはいろんな方との出会いを経て今の形ができあがりました。その中で巡り会ったスタッフや出演者が違う人達ならイベントがここまで続くことはなかったと断言してもよいくらいです。そして主催者サイドも、「他と違ったイベントをお届けしている」という部分があるからこそのモチベーションでここまでやってくることができました。だからこそ50回記念を締めくくるにあたって、いつもの形のイベントをさせていただくことになりました。
 とはいえ、もちろん50回SPにふさわしい、一度しかできないことも企画させていただきました。
 まずは前日に引き続き、サプライズゲストが登場してくれました。この日は当イベントの撮影会で不動の人気を誇った藤森望ちゃんが登場。就職後この業界からは離れた望ちゃんでしたが可愛さは変わらず、近況報告をしてくれました。
 そしてこのイベントの最大の目玉は、このイベントにあわせて2つの曲が作られたということです。
 一曲目は、当イベントにレギュラー出演してくれている、「POP’N☆Candy」の初めてのオリジナル曲「飛び出せ明日へ〜無敵のprincess」。この曲は過去にライブで「POP’N☆Candy」がカバーで歌った事のある「アップデート」という曲を意識し、それにに負けないくらい、元気で可愛く、聴かせどころもある曲を…、ということで作曲家、作詞の方と何度も打ち合わせの上作らせていただきました。特に聴かせどころである角中梨菜ちゃんの高音のソロパートでは、「アップデート」の一番高いところよりも更に半音高いところまで使っている、というのがこだわりになっています。まもなくこの曲は自主制作CDとして販売する予定ですので、よろしければそのあたりにも注目してお聴きいただければと思います。
 そしてもう一曲はこのイベントのためにわざわざ作られた曲、「虹色キャンバス」。夢に向かって頑張っていく出演者やファンの皆様へのメッセージソングとして出演者みんなで歌わせていただきました。

 恒例のクイズコーナーでは、賢い女子大生二人にディフェンディングチャンピオンの久米有紗ちゃんが破れるという一幕がありましたが、チーム戦では有紗ちゃんのBチームが終始優位に立ち、見事優勝。一矢を報いた形になりました。
 
 たくさんの出演者と暖かいお客さんに囲まれ、1年前から準備してきた50回記念イベントは無事終えることができました。参加していただいた皆様と協力していただいた各事務所様を始めとする多くの皆様に改めてお礼を申し上げます。
 今後も当イベントは、在阪美少女達を応援し少しでも多くの方の夢への実現のために、できることをやっていきたいと思います。今後もご協力の方よろしくお願いいたします。