今回の出演者のみなさま 下段左から谷川里桜菜、谷川美月、尾崎優芽、松尾ななみ、村上幸歌、上杉結夏 中段左から奥野涼葉、藤田さくら、城戸さくら、高野渚、上迫希佳、栗永ゆりか 上段左から堤友香、角中梨菜、福嶋琴葉、溝邉未来、松下りおん、小西梨花 |
2016年5月4日に今年度1回目のイベント「kansai美少女アイドルスクエア 2016 vol.1」を日本橋Pollux Theaterさんで行いました。
3月の卒業イベントからの期間が短いということもあり、当イベントは今までGWでの開催を一度もしたことがありませんでしたが、昨年の50th記念イベントのSIDE-Aと同様、ライブをスタンディングライブの形式で行えば準備期間が短くても可能だということになりましたので、今回はじめてのGW開催のイベントを行うことになりました。
スタンディングのライブイベントということもあり、いつものイベントとは少し違う雰囲気となりましたが、出演者は当イベントでお馴染みの方々が中心。初登場組は、松下りおんちゃんが所属するバンビネージュ、松尾ななみちゃんと栗永ゆりかちゃんは、このイベントのために結成された「チーム海鮮ドン!」というユニットとして登場してくれました。
そして、出演予定のマリーナブルーに大ハプニングが…。当初出演予定の大阪マリーナブルーの東幸栄ちゃんが出演できなくなったため、上杉結夏ちゃんのソロステージと、別現場終わりで急遽駆けつけてくれることになった滋賀マリーナブルーの2ステージが行われる予定だったのですが、何と滋賀マリブの本間秋奈ちゃんと丸山舞ちゃんが当日風邪でダウン。最年少中1の村上幸歌ちゃんのみが駆けつけるという緊急事態に!しかし、上杉結夏ちゃんが助っ人でマリブのステージにも入り、乗り切ることができました。
また今回は、POP'N☆Candy卒業の角中梨菜ちゃんのソロ出演、高野渚ちゃんのソロステージ、そしてイベントの直前にバンビネージュの解散が発表されるなどといったイベントとしてのレア度もあり、多くのお客様が見に来てくださいました。事後のアンケートでも年に一度くらいはスタンディングライブもあっても良いのではと言う意見が目立ちました。