<< NTRC復活によせて >>NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥
誰に命じられたわけでもなく自らの意志で取り組んだもの、それがNTRCだった。個人的な事情から京都を離れ、何度か職を替えた揚げ句、フリーター生活も経験したが、署名を求められたとき、肩書きはいつも、
何処の空の下で、如何なる職に就いていようと、私の心は常にNTRCに一番近かった。NTRCは私の誇り・私の青春の全てだった。二十代前半をNTRCに捧げたことは、今日に至ってもなお、一片の悔いも無い。バブバブバブ、ウー!!
そのNTRCが長い沈黙を破り、今復活をしようとするこの時、私は極めて時間のやりくりのしにくい職業に就いてしまった。一生の不覚である。プンプンプンプンプンプンプン。
新生NTRCが、旧メンバーの同窓会組織で終わるのか、あるいは「ノリ乗り伝説」の新たな1ページを開くのか−−−。何にせよ、私は再び歴史の証人にならねばならない。ポッポー。 H.10.7.6 PM23:53 |