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シドニーの郊外にあるボンダイビーチ。 サーファーのメッカにして、トップレスOKというリゾートビーチだ。 砂浜や波がとても綺麗でクリスチャンラッセンの絵のようだった。 住んでいた場所から歩いて10分で、毎日のようにボディボードで遊んでいた。 若い人もお年を召された方も、ほとんどの人がトップレスなので、逆に全然いやらしくない。岩陰に行くと全裸の男性すらも人もいた。 このビーチはオゾンホールの真下にあるらしく、日焼け止めクリームを塗ったのに肌が真っ黒になった。 有名どころだからか、世界中からリゾート客が来て、平日でも夜中の3時ごろまでごった返していた。週末はシドニーの若者が車に乗って車を乗り回していた。 |
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ボンダイビーチにあるサンドイッチと生ジュースを売っている店。僕はしばらくここで働いた。 サンドイッチもジュースも、中身を自分で選べるのだが、さすが、バターとアボガドを選べたり、ハムの種類を選べたり、パンの種類を選べたり、本格的だった。ジュースも客が注文したら、その場で果物を搾ってジュースにする。ニンジンとリンゴのミックスジュースが大人気だった。 日本人、というかアジア人は僕一人だったので働いているうちに英語がかなり上達したが、仕事はむちゃくちゃきつかった。そりゃそうだ。英語が上手くない僕は主に肉体労働の仕事が多かったから。 |
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シドニー中心部、ジョージストリートにあるマクドナルド。 日本でも最近100円ソフトがあるが、当時のオーストラリアのマクドでも30セントソフトクリームがあって安さのあまり毎日食べていた。 |