僕は、理学療法士を仕事としています。 認知運動療法(ETC)のマスターコースでイタリア(初欧州!) に行った来たのでその体験記・滞在記です〜。 これはアリタリア航空で到着したミラノ駅です。 |
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今までの旅行はゲストハウスでバックパッカーだったけど、 今回は旅行会社がセッティングしてくれたのでかなりいいホテルです。 イタリアのホテルのトイレはこんな感じです。 バックパッカーには使い切れないくらいのタオルがあります。 便座が高くて足が床につきません(笑)。 |
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ためしにホテルの近くのリストランテで食事をしてみました。 この頃はユーロ高で意外と値段が張りました。 試しに注文してみましたけれど、十分英語が通じてひと安心! こんな料理を食べました。 |
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リストランテで放映していたセリエAです。 「イタリアでセリエAがやってる」 と当たり前のことに感激して思わずパチリ |
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ミラノ駅です。芸術ですね。 | |
これもミラノ駅。 | |
ミラノの町。何だろう、ヨーロッパは町全体が芸術だといいますが 本当にそんな感じがします。 街は静か(建築物が音を吸い込むような感じ)。 いや、古い欧州、年よりの欧州とはよく言ったもので 歴史を感じさせられます。 |
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いかにもイタリアっぽい朝市のオレンジです。 | |
同じくチーズ。 | |
認知運動療法の聖地、スキオ病院です。 本当、映画のようです。 |
スキオの駅です。 | |
病院です。 | |
ペルフェッティ先生です。 これから講義が延々と続きます。 ビデオカメラで撮影をしている人、メモを必死に取っている人 様々でした。 僕も分からないなりにメモをとり、デジカメでスライドをとりとしました。 |
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スライドの一部です。でも、内容は省略します。 | |
夜のスキオです。 イタリアは夜中には店はしまります。 日曜日も営業している店は少ないです。 この辺、「ヨーロッパって先進国なのに?」と意外でした。 |
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これもスキオの一風景。 |
まとめ(少し専門的な内容ですがあしからず!)
リハビリで、認知運動療法という手技を本やビデオを見よう見まねでやっている人にとっては実際の認知運動療法がどんなものか分かるし、
イタリアの認知運動療法の最前線が分かって非常に勉強になると思います。
その一方で、日本へ認知運動療法を輸入するだけでなく、日本からの発信や提案も求められ、非常にある意味対等な立場(ただの講習会という位置づけではない)だと思いました。
とはいえ、ここでは、講習会の内容ではなくイタリアの風景を中心に紹介をしました。「その2」ではマスターコース終了後のイタリア観光の記録を紹介します!