その他なんでも感想文

 京都駅「ホワイトホテル」 ★★☆☆☆

安ホテル。可も無く不可もない。
このホテルに泊まった友人と朝まで語ってしまい、結局自分まで金額を請求されてしまった。(2004年6月)


 祇園「夢見る夢」 ★★★★☆

舞妓体験を見学。女の子は楽しそうだと羨ましくなる。
 知人を京都に案内した時に付き合って、舞妓体験を見させてもらう。化粧から衣装まですべて本物でかなり本格的だった。
舞妓さんになると、みんな雰囲気ががらっとかわり、正直見ているこちらはどきどきする^^。
表に出て散策すると周りの人は本物の舞妓さんだと思うらしく
周りの視線を一斉に浴び、すごく注目される。「写真とってください」と何人からも言われた。
正直かなり新鮮だった。
舞妓は女性がなるものだが、店には男性用の衣装もあった。経験として、僕もやろうかどうか迷った。
しかし、散策についていって思ったのは、やっぱり僕は変装しなくてよかった、ということだ。
舞妓の姿で祇園を歩くのはさまになるが、
もし僕が新撰組の格好をして歩いたりしても、なんでこんなところに新撰組がおるねんってみんな思うだろうし
場違いな衣装で周囲から注目を浴びるのは恥ずかしいが、
逆に折角衣装を着たのに全然誰からも相手にされないのもさみしいしで。。。。。。
とても楽しかった。(2003年11月)


 大阪城ホール「river dance」 ★★★☆☆

帰りは足取りがタップダンス気味。嫌でも影響を受ける。
 テレビでおなじみのリバーダンスに行ってきた。テレビで宣伝しているイベントはあまり面白くないんじゃないか、と思っていたが、実際はかなり面白かった!
普通のサックスやらギターに加えて、シンセザイザーなども使って音楽を作っている。音楽にあわせて、ダンサーがタップダンスを踊るという、タップダンスと今風のステージの融合という感じだ。
 シートがステージから遠かったのであまり良く見えなかったのだが、それでもすごさや楽しさは伝わってきた。ただ、脚の動きが良く見えなくて、最初ダンサーのタップがもしかしてドラムの人が叩いている音なのかな?と疑ったりもしていた。
 詳しくないのであまりえらそうなことは書けないが、万人に受けるスタイルなのでこのステージをきっかけにタップダンスや最近のダンス芸術に入っていけばいいと思う。(2003年11月)


 梅田の「ブルーノート」小曽根真のライブ ★★★☆☆+

記念すべき僕のジャズデビュー一回目。
ブルーノートは超満員。
ライブが始まっても最初のほうは正直まったく意味が分からなかった。
聴衆を見ていると、ジャズを良く知ってそうなお客は、体を動かしたり、リズムに合わせて首を揺らしたりしているのだが、
僕はどこでどうやってテンポをとればいいのかも分からなかった^^;。
しかし慣れてきたらなんとなくジャズの楽しさが分かってきた。
あまり楽譜などに縛られないで自由に演奏することがジャズの魅力なのではないだろうか?違うかもれないが^^。
なんにせよ、今まで聴いてきた音楽の中で全く新しいタイプの音楽だったのは確か。
楽しかったのでこれからもちょっとずつ勉強しようと思う。(2003年8月)