論文・著書
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2003年、建て替える前の平屋ころ。デッキの藤
かつては夫婦と4人の子ども、犬(レイン→レオンとココア)、
猫(ぼー と まー)とのんびり暮らしていました。
2024年3月、4人の子どもは全員家をでました。ココアは2024年5月になくなりました。
4人の子のうち、3人は自宅出産で生まれました。
自然農法で米作りや野菜作り、鶏を飼ったりしていました。
地域医療やカウンセリングの仕事をしながら、育児の問題について講演したりしています。
2016年までフットサルサークル「夜走りクラブ」のコーチをしていました。
論文
愛知医大・牛田教授との「痛みのメカニズム」に関する共同研究論文(Neuroscience Letters 2008)は
こちら
UCLAのLadan, London大学のWatkins, Geraintとの共同研究、Flash Illusionのpaper(Neuro Image 2006)
は
こちら
高知大学・牛田グループとの共同研究、慢性のひどい痛みの脳内メカニズムの論文(Brain Topography 2005)
は
こちら
腕と指の動作模倣に関するfMRIの論文(NeuroReport 2002)
は
こちら
純粋失読症例における他者の書字動作の観察に関する論文は
こちら
指の動作の模倣に関するfMRI実験の論文(Neuroreport 2001)は
こちら
ネッカーキューブ(立体視)に関する研究論文 (NeuroScienceLetters 2001)
は
こちら
数分後と数ヶ月後での顔再認に脳活動の差がある:fMRI研究(NeuroScienceLetters 2003)
は
こちら
名詞のカテゴリー(動物と道具)によって脳活動に差がある:fMRI研究(NeuroScienceLetters 2000)
は
こちら
文法の違い、意味の違いと脳活動の違い:fMRI研究(Neuroreport. 1998)
は
こちら
完全内臓逆位(Situs inversus totalis)と大脳半球の左右差の論文 (Neuropsychologia 1999)は
こちら
著書
機能イメージングの章を担当しています。
認知科学への招待(研究社)
岩田純一先生の論文『原点としての子供』にコメントを寄せました。
児童心理学の進歩2004
認知科学の新展開シリーズに記憶の話を書きました。
イメージと認知(共著、2002年、岩波書店)
監訳、解説を書きました。
自我が揺らぐとき(トッド・ファインバーグ著、吉田利子訳 岩波書店)
共著で読書ガイドを書きました。
ブックガイド<心の科学>を読む(岩波書店、2005年)
初めての英語の本(分担執筆)が2007年に出ました
Object Recognition, Attention and Action (Springer and Verlag)
岩波書店の月刊誌
『科学』
で“<認知科学な>日常”というタイトルのエッセーの連載をしていました。
「脳の中の私」という章を担当しています
自己心理学〈4〉認知心理学へのアプローチ
金子書房 (2008年)
感情と情動、解離などの章を担当しています
よくわかる認知科学
ミネルヴァ書房(2010年)
育児のいろいろな問題について書いた本です。2022年2月時点で第13刷です。
子どもを信じること
大隅書店(2011年)→さいはて社(2019年)
この本は
韓国語版
も出ています。
恩師・駒米勝利先生のことを書いた「先生!」というエッセーが載っています。
先生! (岩波新書)池上彰編
岩波書店(2013年)
子どもへの言葉かけについてカウンセリングの視点から書きました。2022年2月時点で第7刷です。
子どもが幸せになることば
ダイヤモンド社(2019年)
この本は、
中国語
韓国語
ベトナム語
台湾語
で出版されています。
「こころの科学」(日本評論社)で2017年〜2020年まで、症状を持つ力 というタイトルで連載をしていました。
これをまとめたものが2020年に出版されました。
去られるためにそこにいる (日本評論社) 2020年
連載記事の中で「靴を揃える話」が日本評論社のWebで紹介されています。
「靴を揃える話」
この文章は2018年の清泉女子大学の国語入試問題として出題されました。
びーんずネットから本を出しました
子どもの不登校に向きあうとき、おとなが大切にしたいこと
子どもの不登校に向きあうとき、おとなが大切にしたいこと2
大和書房のオンラインサイトで連載をしています
子育てに迷う
おやきのうしこし信州にスキーに行ったらここによらないと。
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