紫雲寺のご紹介

         真宗大谷派
         般若山 慈光院 紫雲寺

           603-8206 京都市北区紫竹西南町 67
           Tel & Fax: 075-491-7294
           E-mail: shiunji@mbox.kyoto-inet.or.jp
           郵便振替口座: 01090-1-8798



       道順と地図

         地下鉄と市バスをご利用の場合:
           市営地下鉄を「北大路駅」で下車。
           「北大路バスプール」より「北1」系統の市バスに乗り、
           約15分の「常徳寺前」バス停で下車。
           その後の道順は、以下の地図をご覧下さい。

         自家用車・タクシーでおこしの場合:
           堀川通りを北上、北山通りを西行、
           5つ目の信号の左角に中央信用金庫があります。
           そこを左折して上野街道を南下。
           4つ目の通りの角に小さな三角形の緑地帯があります。
           そこを左折して一方通行の下り道を50メートル。
           坂を下りきるまでの右側です。


         ご注意:
           洛中屈指の小さな寺ですので、
           お探しになるのに苦労なさるかもしれません。
           また、残念ながら駐車場はございません。
           前もってお詫び申し上げておきます。

           【追記】
            近隣のコインパーキングをご案内いたします。

紫雲寺近隣コインパーキング地図
紫雲寺より300m(徒歩5分)程度の範囲

  (1)風良都パーク 29 (5台)
  (2)風良都パーク 61 (4台)
  (3)MID 紫竹パーキング (8台)京都信用金庫東隣
  (4)コンセプト北山紫野パーキング (15台)中央信用金庫南隣
  (5)TOMO今宮神社駐車場 (44台)
  (6)風良都パーク 36 (12台)




       住職の紹介

       伴 戸 昇 空(ばんど・しょうくう)
       法名:釋 昇 空
       昭和24年、京都生まれ。
       丑歳、O型、山羊座。
       趣味・特技等、特に無し。
       身長177cm、体重83kg、
       ウエスト......やめておきましょう。
       情けなくなりますから。
       まあともかく、貧乏寺の住職ですが、
       金はなくとも暇がある。
       思えば贅沢なものです。
       南無阿弥陀仏。





       信徒総代のご紹介

 紫雲寺の信徒総代の方々をご紹介させて頂きます。奥谷さん、加藤さん、南元さんです。お三人には、私が平成5年に紫雲寺の住職を継職いたしました時から、信徒総代をお引き受け頂き、奥様方とともに一方ならぬお力添えを頂いております。特に、春の彼岸会、秋の永代経、報恩講と、年三回の法要のおりには、心づくしの手料理もご準備頂き、同行親睦の機会を育んで下さっています。お同行の皆様にはすでにおなじみの方々とは存じますが、より一層の親しきご交流を念じて、ここに改めてご紹介申し上げます。(平成12年2月)


    (後列)加藤市子・南元てる子・南元秀夫・奥谷玲子
      (前列)加藤仁一郎・住職・坊守・奥谷峰弥


 ヲ奥谷夫妻(自己紹介)
 奥谷峰弥・昭和9年京都生まれ、妻玲子・昭和13年横浜生まれの東京育ちです。二人は東京・数寄屋橋で出会い縁あって今年で足かけ38年の協助生活。よくぞお互いにと思い、辛抱と諦めと思い遣り?の実績と誇りたいような・・厚かましい「破れ鍋にとじぶた」夫婦であります。
 これも紫雲寺さんの前住職ご夫妻・現住職ご夫妻のお導きと同朋の皆様との触れ合いのお陰であり、この得難いご縁を残してくれた母の他界(昭和53年)でありました。
 春と秋の法要それに浄土真宗開祖親鸞聖人を偲び感謝する報恩講の年3回ではありますが、日ごろは生活に追われて忘れがちな人として如何に安んじて生かされるか、後生の筋道をどなたにも得心の行くように伝えていただき心を満たされ感謝しております。どうぞお一人でも多くの皆様とご一緒に歩ませてください。

 ヲ加藤夫妻
 加藤仁一郎(昭和10年生まれ)。木工所の経営。趣味は詩吟と野球。詩吟は神心流総師範(吟号:鉄風)。野球は京都軟式野球公式審判員。…すでに趣味の域を越えているようで…(住職の感想)。
 加藤市子(昭和?年生まれ)。木工所の経営サポート。趣味はトールペインティング。展示会や同好の人々の指導などにも熱心。…趣味の域を越えるのも時間の問題では…(住職の感想)。

 ヲ南元夫妻(自己紹介)
 南元秀夫(51才)。32年間勤めたデパートを退職し、野菜、くだもの、塩干魚、冷凍食品等の移動販売をはじめた一年生です。趣味はバレーボール(ママさんバレーのコーチ)と畑仕事。
 南元てる子(49才)。お彼岸に2000年問題のお話を聞かせていただき、私に出来ることは家族4人の生活用品を集めることからはじめて、水100本以上、缶詰やレトルト食品、ローソク、電池等々を買い集め、使う時が来ないのが一番なのに、使うことがなかったら“もったいない”ように思えたりするまぬけな私です。趣味はケーキ作り、毛筆勉強中。