「歎異抄に聞く会(第1回)ご報告
平成30年4月28日(土)開催

(参加者17名+坊守+若院+住職)

こんなプランでお話いたしました

● 念仏、『正信偈』(同朋奉讃式) 唱和

● はじめに
  (1) 『歎異抄』について
        @ どんなテキストなのか?
        A 今に聞こえる言葉 (時代背景を超えて)
        B 読む範囲 (序文〜第10章)テキスト 10頁2行目まで
  (2) どんなふうに読んでいくのか?
        @ 音読することが大切 (耳で聞くと、心に響きます)
           序文〜第10章(文字数 約2,800字、音読 約15分)
           (全文だと、文字数 約10,800字、音読 約60分)
        A 勉強会ではありません (知識でなく智慧を聞きましょう)
           仏の智慧(常識外の言葉)を聞く

● 音読: 序文〜第10章 (毎回ご一緒に音読します)

● では、今回は、「序文」を読みましょう
       @ 音読と、簡単な現代語訳(言葉と背景の説明)
       A 心に残る言葉があれば、書き出してください
        (                        )

● 座談会: (思うことを、それぞれに話してみましょう)
       何でもいいのです。「分からんなあ」で、いいのです。
       「答え」ではなくて、「問い」を持つことがたいせつ。
       ご一緒に話し合うだけで、いいひとときが持てますよ。

● 次回のご案内: 第2回 5月19日(土)午後2時〜4時
           (第3回 6月30日(土)午後2時〜4時)

● 念仏 唱和