● 念仏、『正信偈』(同朋奉讃式) 唱和
● 前回(序)の続き
@ キーワード(前回を振り返って)
先師口伝の真信: 教えを直接聞いた自信(誇り)
自見の覚悟(覚語): 異議の生まれる理由
耳の底に留まるところ: 特に忘れることのできない教え
不審を散ぜんがため: 面受の弟子の責任
A 「幸いに有縁の知識によらずは」
B 朗読を聞く(5人の「序」の朗読を聞いてみます)
綱島初子、金内吉男、三國連太郎、木村無相、高尾六平
C 音読は、ゆっくりと(散歩する気分で)
● 音読: 序文〜第10章 (毎回ご一緒に音読します)
● では、今回は、「第1章」を読みましょう
@ 音読と、簡単な現代語訳(言葉と背景の説明)
A 第1章は、歎異抄の要です。真宗の教えの全てが要約されているような文章です。常識外の言葉が沢山ありますでしょう。真宗の教えに馴染みのない方には、どれもこれもひっかかる言葉かもしれません。それで、今回は、そういう耳慣れない常識外の言葉を拾い上げていくという形で、このまま座談会に入ることにいたします。
● 座談会: (思うことを、それぞれに話してみましょう)
何でもいいのです。「分からんなあ」で、いいのです。
「答え」ではなくて、「問い」を持つことがたいせつ。
ご一緒に話し合うだけで、いいひとときが持てますよ。
● 次回のご案内: 第3回 6月30日(土)午後2時〜4時
(第4回 7月28日(土)午後2時〜4時)
● 念仏 唱和
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