歎異抄に聞く会(第6回)
平成30年11月24日(土)開催

(参加者14名+坊守+住職)

こんなプランでお話いたしました

● 念仏、『正信偈』(同朋奉讃式) 唱和

● 音読: 序文〜第10章 (毎回ご一緒に音読します)
        音読は、ゆっくりと散歩する気分で

● 第2章 (前回を思い出して頂きながら)

 第2章には、晩年の親鸞聖人を東国から訪ねてきた何人かの人たちを前に、聖人の語られたお言葉がのせられています。

 なぜ彼らは、命がけで、はるばる十余ヶ国の境を越えて、親鸞聖人を訪ねてこなければならなかったのか。

  「善鸞の義絶」 造悪無碍、専修賢善
  「日蓮の辻説法」 四箇格言(念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊)

 第2章の内容は、親鸞聖人の信仰告白です。東国の御同行の「揺れる信心」と、親鸞聖人の「不動の信心」(金剛の信心)が読み取れます。

   私たちは、どうでしょうか。
    お念仏を申していますか?

● 座談会: (では、お茶でも飲みながら… 雑談でも…)

● 次回のご案内: 第7回 12月22日(土)午後2時〜4時
     (第8回は 明年1月26日(土)午後2時〜4時)

● 念仏 唱和