どんな大会があるの?

1.第11回全京都車いすハンドボール大会
2000.11.26

1.目的
車いすハンドボールが、地域・施設・養護学校・クラブ等で実施され、障害者スポーツとして定着しつつある。
さらにこれを普及・振興し、障害のある人々のスポーツの日常化と、スポーツ活動に参加する人々の層の拡大を図り、あわせて広く交流の場とすることを目的とする。
2.日時
2000年11月26日(日)午前9時30分〜午後4時30分
3.会場
京都市障害者スポーツセンター 体育室
           京都市左京区高野玉岡町5      075-702-3370
4.競技方法
(1)競技規則は、京都障害者スポーツ振興会編「車いすハンドボール競技規則」(平成4年10月1日制定)及び大会申し合わせ事項による。
(2)チームは、監督1名、コーチ2名、選手10名 計13名以内とする。
また、監督・コーチは選手を兼ねることができる。その場合、選手名簿にも氏名を記入すること。
(3)参加チーム数により、トーナメント戦方式またはリーグ戦方式とし、競技力・安全性を考慮して、二部に分けることがある。
(4)競技運営上試合時間を短縮することがある。
5.表彰   
1〜3位のチームには賞状とメダルを授与する。
6.参加申し込み
(1)所定の申込用紙に必要事項を記入し、11月10日(金)までに下記宛に申し込むこと。
〒606-8106京都市左京区高野玉岡町5
       京都市障害者スポーツセンター内
            京都障害者スポーツ振興会(075-712-7010)
(2)参加料 1チーム 2,000円(当日、受付にて納めてください。)
7.その他
(1)競技中の事故等については、応急処置の他、主催者が加入する保険の範囲で保障する。
            (ただし、内部疾患は対象にならない)
(2)問い合わせは上記の京都障害者スポーツ振興会まで

大会申し合わせ事項

チーム編成については、競技規則では上肢に障害の伴う者2名以上含むとあるが、常時競技を行う6名の選手の内訳は次のとおりとする。
1.車いす使用者(車いす使用者及び下肢障害者)2名とし、障害のない者1名含んでよい。
2.養護学校児童生徒及び障害児者施設等でチームを編成する場合は、指導者1名含んでもよい。
3.1,2の基準でチームが編成できない時やボランティア等だけでチームを編成するときはオープン参加とし、この場合は表彰の対象としない。

なお、第12回大会は11月下旬開催予定詳しいことが決まり次第掲載します。



2.AI(あい)カップ
京都府宮津市にて毎年1回開催。