高木茂のホームページ アルコール依存症について02
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10月5日

10月の声を聞いても、日中はまだまだ汗ばむ毎日。
この時期は最高気温と最低気温の差が大きいため、うっかりしていると風邪をひいてしまします。
特に夏の疲れがドット出てきて、何となく身体がだるくシャキッとしないのも初秋の特徴です。
本格的な行楽シーズンに備えて、この週末はゆっくり身体を休めて・・・・と思っていたら、久しぶりに風邪の神様がとりついた模様で、ふらつく頭でキーボードをたたいています。必然的におとなしく身体を休める週末となりそうです。
ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉に、「無知の知」という言葉があります。
「何も知らないと知ることこそ、真の知を知り得る」ということ、つまり、自分が何も知らない無知な人間であることを認識することが、本当の意味での知識である、ということです。
ことわざにも、「聞くは一瞬の恥。聞かぬは一生の恥。」というのがあります。
どんな天才だって、知らないことは知らない。自分一人で何でも分かれば苦労ありませんが、知っているつもりでも、知らない事や間違って思いこんでいることってけっこうあるのでは?
まずは自分が知らないことを認識すること。そして、知らないことが分かれば、調べるなり、人に聞くなりすることから知識の向上が始まるのです。
でも、実際にはなかなか知らないということを素直に言えず、「うんうん」と相づちを打ったり、人が知らないのをいいことに生かじりの知識で間違ったことを披露する・・・なんてことも少なくありません。
そして、そういうことは多くの場合、そのまますぎてしまって、特に調べようとかあとで改めて思い起こすなんてこともせず過ぎ去ってしましいます。
人間一生毎日が勉強です。自分が無知であることを認め、そして、何が分からないかを明らかにして、それを学ぶ・・・・・そんな毎日を過ごさなければと思いつつ、日々の流れに流されている今日この頃ですが、「学問の秋」なんて柄でもありませんが、なにか新しい「知」を身につけようと考えている私です。
その「何か」さえ分からないほどに自分が無知であることに気づきましたが、それも一つの「知」なんでしょうか?
今日はこのメルマガを送信したら、布団の中で自己流哲学の世界に浸ってみようかなんて考えております。(それは、眠ることです。)

 

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10月12日

今週は田中さんのノーベル賞受賞のニュースで持ちきり。地元京都の民間企業で、しかも若手のエンジニアが受賞ということで、京都の産業界は諸手をあげて賞賛、「第二の田中さんを目指して・・・・」とにわかに活気づいてきました。
私も京都に住む者の一人として、また、少なからずや今の仕事に関連のある出来事に新聞記事や、テレビの報道に見入ってしまう毎日です。
京都はハイテク企業の育つまちです。島津製作所を始め京セラ、オムロン、ローム、村田製作所、堀場製作所等々枚挙にいとまがありません。
京都は革新的で創造的なものを生み出す風土に加えて、これらの企業の創業者の多くはエンジニアです。今回の受賞は技術者に対する高い評価と、京都企業の独自性中で育くまれた技術が、先端科学技術の分野にそのまま通用することを証明したものと言えるのではないでしょうか。
世界的にもこれまでの量産から、付加価値の高いものづくりへと見直しが求められている中で、製造業における先進性を示したことで、京都経済の発展にも大な原動力となることが期待されています。
ところで、ノーベル賞とは・・・・・・だれでも知っていることですが、あまりにも有名というか、今更・・・・ということで、賞そのもののことについては新聞なんかでもあまりかかれていませんね。
馬鹿にするなと叱られるかもしれませんが、敢えて・・・・・・
<ノーベル賞について>
ノーベル賞とは、ダイナマイトの発明で知られるA.ノーベルの遺言に基づき、彼の財産(の一部)の利子運用を賞として、世界平和と科学技術等の振興に貢献した人に与えられるものです。1901年から授与が始まり、物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞の5賞があります。途中から「ノーベル記念経済学賞」という賞が加えられました。これはノーベルの遺言にはなかった賞なので、ノーベル賞ではありませんが、ノーベル賞と同等に取り扱われ、授賞式も一緒に行なわれます。
授賞式は毎年、ノーベルの命日にあたる12月10日に行なわれます。授賞式のうち、平和賞を除く4賞とノーベル記念経済学賞の授賞式はスウェーデン・ストックホルムで行なわれ、スウェーデン国王から授賞者に賞が手渡されます。平和賞のみノルウェー・オスロで行われます。 ノーベル賞では、1賞あたり3人までの授賞者が認めらていれます。
自然科学3賞の分野では近年特に複数授賞が多いようです。複数の授賞者が出た場合、賞金は基本的に等分配ですが、3人授賞の場合は 1/2, 1/4, 1/4 という分配もあるそうです。
 

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2002年土曜コラム


10月19日

身に覚えのないダイヤル使用料金の請求が、自宅や携帯の
留守番電話にふきこまれるケースが相次いでいるそうです。「料金未納の件で電話しています。大至急連絡ください」
留守番電話に残された謎のメッセージはツーショットダイアルの料金を請求するものがほとんど。その内容は、「有料ダイヤル料金センターの○○とといいます。『フルライン』料金未納の件で電話してい
ます。大至急連絡ください。03−○○○○−○○○○担当○○まで」というものです。「『ツーショット』とか『出会い系サイト』は50番組くらいありますが、全く『身に覚えがない』人にダメもとでニセの請求書を送りつけ、有料ダイヤルの料金振り込みを要求する悪質な手口で「ダメもと請求」と呼ばれています。
ハガキや携帯電話へのメール。そして留守番電話に残されたメッセージにまで、ニセ請求が及んでるそうです。この手口はいま東京などの首都圏を初め名古屋などで相次いでいて、その他の都市にも広がっています。
多くの場合、請求金額はツーショットダイヤルの使用料金1万5000円に、6カ月分の延滞料3万5000円ぐらいが請求されます。全く身に覚えのないことを相手に告げると『あなたが使用しなくても周りの人が使用した可能性もある』と言い張り、あげくの果てには『当社の回収部門はスゴイから徹底的にやる、覚悟してください』と脅しをかけてくるというものです。たいていの人はこの段階で泣く泣く指定の振込先に送金するというのが実体だそうです。
携帯を一回だけ鳴らして切り、変に思ってかけ直してきた人に恐喝をしたりアダルトサイト(ダイアルQ2など)に電話をつなぎ膨大な利用料を要求する、『ワン切り』が法律の整備により下火になってきたため、でてきた新しい手口です。
通話料以外は、自分が利用していなければ支払いの義務はないので、もし請求があってもキゼンとした態度で断ることが肝心です。どうしても請求書などを送りつけてくるときは、迷わず警察へ届け出てください。(府警本部ハイテク犯罪対策室へ先ず相談を)
ところで、インターネット上から知らない間に国際電話につながり、高額の通話料金がKDDなどの通信事業者から請求がくる・・・というケースがありますが、ここちらの方は、通信料は支払いの義務があります。(ダイアルQ2は利用料です)こちらの方は、「知らない間に・・・」というのは通用しません。国際電話などにつなぐ前には必ず、合意の確認があり本人の意志でダイヤルをしたということになり法的には「見なし契約」ということで支払いの義務がありますのでご注意を。
こちらの方の対策は、怪しげなサイトにアクセスするときは十分画面の記載事項に注意して自己防衛をすることです。中には、見るだけで勝手に電話をかけ直すというウイルスまがいのものもありますので、国際電話をかける必要のない方は、NTTやKDD、ODNなどに「国際電話非接続依頼書」というのを出しておけば完全に防ぐことができます。ということで、今日はお説教めいたお話でスタートです。
身に覚えのないことで、トラブルに巻き込まれ内容にするには、知識と備えが必要です。まさか!と思わずに、転ばぬ先の杖、くれぐれもご用心を!

 

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10月26日

厳しい暑さが続いた今年の夏。秋の訪れは例年より遅いのかなと思っていましたが、初秋を飛ばして、いきなり晩秋へ突入、最低気温は10度近くまで下がり、山々の紅葉もにわかに色づいてきました。
京都の紅葉はひときわ美しいと賞賛され、多くの観光客を引きつけてきましたが、「昔は全山が赤く燃えるようだったのに、今は一部しか色が変わらない」「紅葉が赤茶けて汚い」といという声が聞かれるとか・・・・
そう言えば、近頃写真で見るような燃えるような紅葉にお目にかかったことがないような気もします。また、紅葉の時期も年々遅くなって、名所高雄でも紅葉の時期が年々遅くなって、昨年も地元の観光施設ではキャンセルが相次ぐなど、大きなダメージを受けたそうです。
いま、京都の紅葉に、こうした異変が起こっているのは、地球温暖化の影響なのだろうか等と考えていると、ユリカモメ飛来のニュースを新聞紙上に発見しました。
今年も、冬の訪れを告げるユリカモメの群れが飛来し、鴨川では、えさをついばんだり川面で羽を休めるなど愛らしいしぐさが見られるようになりました。
ユリカモメは、シベリア東部から越冬のため日本に飛来し、毎年4月初旬ごろまで日本にとどまります。ユリカモメは、カムチャッカ半島の南部にあるペテロパプロフスクカムチャッキー市の郊外を流れるアバチャ川の河口の三角州にある湖や沼が繁殖地であるといわれています。
ここはスゲやコケの生えた低地で、ことに天敵としてのきつねやイタチも少なく、人間が立入らない保護区に指定されている。このため、ユリカモメ以外にもアジサシ・オナガガモも繁殖しているそうです。
ユリカモメは6月に産卵し、8月になればここを飛び立ってしばらくは市内の河川や海岸にすんで、凍結や雪が降りはじめると千島列島、そして日本の本土をめざして長い2ケ月の旅がはじまります。 日本のこの地をめざして・・・・
昨年も一昨年も遙か遠い北方からやってきたユリカモメたちが今年もやってっきたのです。なんととすばらしい行動力ですね。鴨川に乱れ飛ぶ純白の鳥たちを見ていると、なんだか生きるための活力というものを教えてくれているように思います。
こうした大自然の中での営みは、私たち人間には理解できない強い力に支配されていて簡単に結論を出してしまう、「地球温暖化」とか「異常気象」なんてこととは次元が違うようですね。事実、マスコミが騒ぎ立てる「地球温暖化による、自然環境の破壊とか、海水面の急速な上昇」といったようなことに真っ向から異論を唱える科学者も多くいます。
紅葉の色が2、3年色あせたり、時期が遅れたからと言うことだけで、地球温暖化・・・・
なんてことをいうのは、軽率なのかもしれませんね。
きっと、今年の紅葉はすばらしいものだろうと期待しながら・・・・・
 
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