書名 | 脳と教育 心理学的アプローチ |
執筆区分 | 分担執筆 |
発行年月 | 平成9年2月 |
出版社 | 朝倉書店 |
内容 | 脳のはたらきに関する知見をまとめ、それを教育の中でどのように生かしていくかについて様々な提言を行ったものである。テーマは知性、感情、障害、個人差と多岐に渡り、それぞれについて具体的な話題を取り上げた。担当部分では、音楽=右脳という俗説が生まれたきっかけ、それがいかに誤っているかを軸に、音楽のラテラリティを測る両耳分離聴法の解説や、音楽の諸要素に対するラテラリティ研究の概観をおこなった。 |
担当箇所 | 3.2「音楽鑑賞と脳の仕組み」(Pp.59-68) |
執筆者 | 分担執筆者:坂野登・柏原恵龍・南憲治・齊藤智・近藤文里・三浦正樹・谷口高士・菊池聡・黒田吉孝・藤岡秀樹・竹内謙彰・橘廣・伊田行秀・青木知史(編者:坂野登) |