書名 不思議現象 子どもの心と教育
執筆区分 分担執筆
発行年月 平成9年10月
出版社 北大路書房
内容 子どもや若者の成長にとって、不思議現象は単にマイナス要因になるだけのものではなく、捉えようによってはプラス要因にもなりうる。不思議現象を信じる側、批判する側それぞれに存在する問題点をあばき、教育への提言を行った。担当部分では、不思議現象への様々な切り口を提供するとともに、新聞での現実を紹介し、読者へ問いかけるとともに、心理学には何ができるのかについての提起をおこなった。
担当箇所 終章「不思議現象 何が問題なのか」(Pp.231-252)
執筆者 分担執筆者:菊池聡・木下孝司・松井豊・佐藤達哉・渡邊芳之・加用文男・戸田有一・村山功・今泉寿明・谷口高士(編者:菊池聡・木下孝司)