書名 | 認知研究の技法 |
執筆区分 | 分担執筆 |
発行年月 | 平成11年2月 |
出版社 | 福村出版 |
内容 | 認知科学および認知心理学の方法論、技法、研究上のノウハウ、それに研究上の留意点について、実例を交えて紹介したものである。担当部分では、認知・感情研究が生まれた背景、また、なぜこの研究が受け入れられ、盛んになったのかについて説明した。そして、認知・感情研究における独立変数としての感情、扱う現象、基本的な実験パラダイムについて解説し、具体的な実験を2例取り上げた。最後に、認知・感情研究における留意点をあげた。 |
担当箇所 | 30「認知・感情(温かい認知)研究」(Pp.153-157) |
執筆者 | 分担執筆者:海保博之・加藤隆・都築誉史・山祐嗣・仁平義明・原田悦子・川崎惠里子・桐田隆博・本田仁視・畑山俊輝・相馬芳明・三宮真智子・井上毅・比留間太白・谷口高士・服部環(編者:海保博之・加藤隆) |