タイトル | 大脳の非対称と情動−発達と個人差− |
執筆区分 | 単著 |
発行年月 | 平成4年4月 |
出版社 | imago,第3巻第4号(青土社) |
内容 | Davidson,R.J., & Fox,N.A.による論文を翻訳したものである。論文では、乳幼児の情動に関する大脳半球機能の非対称について、過去の心理学的実験の結果を詳細に紹介している。そして、それらの先行研究の知見に基づき、発達における個人差がどこに由来するのか、また、実際にどのような形で出現するのかについての検討をおこなっている。 |
担当箇所 | (Pp.104-119) |