書名 | アメリカの心理学者 心理学教育を語る |
執筆区分 | 共著 |
発行年月 | 平成12年6月 |
出版社 | 北大路書房 |
内容 | 11名のアメリカの心理学者が、どのようにして心理学を志すようになったか、心理学を教育するとはどういうことなのか、教育と研究とのバランスをどうするのか、一般教育でどのような心理学入門をめざすのかなど、自己の体験や試行錯誤を通じて、大学における心理学教育の実践を語った、大学院生・研究者向けの書籍である。本人担当部分は、著名な社会心理学者ジンバルドーによる章で、望ましい授業や教科書のあり方、効果的な教授方法、教育と研究の間の相乗的な結びつきなどについて、非常に詳細に記述されている。 |
担当箇所 | 第1章「心理学への情熱」(Pp.11-47) |
執筆者 | 共訳者:谷口高士・米谷淳・片岡大輔・道田泰司・向後千春・黒沢学・南学・三浦麻子・廣岡秀一・宮元博章・平真木夫(編訳:宮元博章・道田泰司) |