テレカ・コレクター入門ページ(その9)
ところで熊本日日新聞のテレカは電電公社時代に作成されたフリーカードで表面に電電公社のロゴと表示があります。これら電電公社のフリーカードはNTTが発足する1985年4月以前に作成されたものですが、200種類弱しかありません。また、今後発行されることはありません。
すなわち、このジャンルは完集が可能なわけです。
これら電電公社のフリーカードが発行された当時はテレカブームも無く、当時は1種類につき、千枚以上発行されたはずなのですが、みんな使って捨ててしまい、現在残っているカードはわずかになってしまいました。
熊本日日新聞社のカード<フリー110−121>ももらった方は使って捨ててしまい、現在確認されている未使用カードは3枚といわれています。電電フリーカードを集めている方はそれよりも多くいますから、もし新たに未使用テレカが発見されれば、高プレミアムがつくでしょう。
現在もアニメの一部のカードは高プレミアムがついていますが、アニメのコレクターはなかなか手放さないことが多いこともあり、オークションでもコレクター同士で競り合う場合が多いように思います。
その点、アイドルカードは業者が「お宝ブーム」に便乗しているとも考えられますので注意が必要です。お宝雑誌等に載っている価格はその業者の販売値、すなわち「売り気配値」であります。業者のなかには交換会の取引値の10倍以上の価格をつけている場合も多くありますから、これらの記事は一種全面広告と考えたほうがよいでしょう。また、インターネットじゃまーるなどでも圧倒的に売り物件が多いと言うことはプレミアムが安くなる要因の一つといえるでしょう。


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