仙台出張の休日を利用して蔵王へ遊びに行きました。蔵王と言えば「お釜」(カルデラ湖)が有名で、
折角近くまで来ているのだから是非見てみたいと
雨の中出かけました。案の定、山の上は霧とガスで、「お釜」なんて全然見る事ができず、寒い思いをするだけでしたが、
蔵王大露天風呂や遠刈田(とうがった)温泉などを巡る事ができました。蔵王大露天風呂に入る男性人はちょっと
恥ずかしい気がしますが勇気を出して入って下さい。
でも、やはり。折角なので「お釜」をどうしても見たいと言う事で、根性で後日見に行きました。
この日も、あいにくの天気でガスってましたが、どうにかガスの切れ間からお釜を拝む事ができました。
壮観で見る価値はあったと思いますよ。
その帰り、ガイドブックに載っていた「たまご舎(『たまごや』と呼ぶ )」に立ち寄り食事と買い物をしたのですが、
あまりの美味しさに、是非是非紹介したいと思い、このページをアップしました。
当然、お土産で京都に持って帰りました。(ただし、生ものです日持ちしないのでご注意を)
親子丼は鶏肉が柔らかく美味しく頂く事ができました。オムライスはケッチャプが梅のようにとってもスッパかったそうです。
森の芽ぶき たまご舎
たまごプリン
これは美味しい、味にこくがあります。「レフェーユのジャージープリン」より美味しいかも。家族でも意見が分かれました。このプリンは、京都の銘菓「蕎麦ぼうろ」の味がほのかにして驚きました。蕎麦ぼうろ鶏卵を使うので材料が同じなので当然とい言えば当然ですが
たまごがふわり
とにかくふわふわなんです。会社へもお土産として持って行きましたが、全員が美味しいと認めた美味しさです。甘すぎないのがちょうど良いって感じでかな。


たまご掛けセット
ちょっと、路線を外れますが、「たまご舎 」の採れ立てたまごと、「きみとぴったんこ」と言う名のたまごかけご飯のたれ と、おいしいものは生まれたてマヨネーズがセットになっています。 たまごは、全然生くさくなく、又、たれは、醤油と鰹だしのブレンドで、たまごかけご飯にぴったんこです。 今までは、醤油をかけて食べていましたが、 こんないおいしいたまごかけご飯は、食べた事が無いと感動していまうほど美味しく食べちゃいました。特に特筆すべきは、卵です。普通、卵掛けごはんで卵を混ぜる時、白身の部分が綺麗に混ざらないのですが ここの卵は、白身の部分を感じさせる事無く簡単にごはんにからまってくれます。
たまごかけごはんは、お店でも食べれます。

20060929