木之本

 仕事で滋賀県の北部の福井県との県境に位置する木之本へ行きました。
 ここは、琵琶湖の湖北観光としては、必ず通るルートで、木之本地蔵で有名な所です。
木之本地蔵
 ここへほぼ毎日、京都から高速を車で快走し約2時間で通っています。
 ここでちょっとおしゃれな和菓子屋を見つけました。  菓匠禄兵衛さんです。  

 

 

 

田舎まんじゅう

よく和菓子屋さんで見かける薄皮饅頭ですが、これは、特筆すべき美味しい饅頭の一つです。
あまりの美味しさに一緒に来ている同僚に紹介しましたが、皆同意見でした。
あんこの甘さ控えめで、やさしい甘さの、癒される美味しさです。あんの量も定量で申し分のないまんじゅうです。
何回も買って食べました。何回たべても飽きが来ないのが不思議です。
いなかまんじゅう あんこが上品

20070326

草餅

 これは、ずっしりと重たいくらい、あんが詰まっています。
 餅の部分が、適度のしょっぱい感じで、粒あんの甘さとバランスが良くとれています。
 でも、やっぱり、ちょっと大きすぎかな、一個で十分と言う感じです。 くさもち たっぷりのあんこ

20070326  

くずどーふ

 豆腐??。くずで作った水羊羹でした。ぷるんぷるんと弾力があります。
 とにかく味の種類が多いのに脅かされます。あずきは勿論、ブルーベリーやマンゴー、白桃に  それに地酒味まであります。
 小豆をいただきましたが、これは、ちょっと甘目が少ないかなー。ガバット、一口で行かないと  甘さが少ないので物足りないかも・・・。 くずどーふ 小豆

20070321