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ギリシア語錬金術文献集成

TLG2632

コマリオス

001
哲学者たちの石について



[人物]




哲学者たちの石について
(De lapide philosophorum)

(e cod. Paris. B.N. gr. 2327, fol. 74r)



2.289."13t"
哲学者にして大祭司コマリオスの〔書〕
2.289."14t"
クレオパトラに教授したる〔コマリオスの書〕
2.289.215t"
哲学の石の神的にして聖なる術知を

2.289.16
 主よ、諸々の能力の神、あらゆる被造物の造物主、諸々の天と諸々の超-天の造物主にして術知者、浄福者にして常に持続する者よ、御身の王位の高みを、われらは歌い、祝福し、称讃し、礼拝する。なぜなら、御身は初めにして終わり、あらゆる被造物は、2.289.20 目に見えるものも目に見えないものも、御身に聴きしたがうからです、これらを創造されたのが御身なるがゆえに。また、御身の永遠の王国は下僕(uJpourgovV)として創造されたがゆえに、われら御身に嘆願す、慈悲深き主よ、2.290.1 御身の言いようのない人間愛によって、われらの理性(nou:V)と心(kardiva)を照らしたまえ、われらもまた、御身をわれらの唯一の真実なる神として栄化し、われらの主イエスゥス・クリストスの父も、御身のまったき聖にして善にして命をもたらす霊とともに、今も常にも永遠の永遠に至るまでも〔栄化する〕ように。アメーン。

 この書から始めよう — 哲学者コマリオスと、女知者クレオパトラによって、裁き(krivsV)について制作された金製・銀製の硬筆〔で書かれた?〕書から。この書には、女知者クレオパトラに対する伝授者、哲学者にして大祭司コマリオスの、諸々の光と諸有性の諸証明が含まれているが、われわれに関する書であって、2.290.10 われわれのための書に属するものではない。〔???〕

 哲学者コマリオスは、神秘哲学をクレオパトラに伝授するに際し、玉座に坐し、おのれの忘れられた哲学を結びつけた。(!Eti ou\n mustikh;n th;n gnw:sin toi:V nohvmosin shsevn te kai; th/: ceiri; uJpevdeixen to; pavsaV movnaV kai; dia; tessavrwn toiceivwn gumnavsaV kai; e[legen`)

 「地は諸々の水の上に固定され、諸々の水は山々のいただきに。そこで、おお、クレオパトラよ、諸々の水の上にある地を取り、身体を霊的なもの、明礬の霊となせ。これらは地と火に、熱においては2.290.20 火に、乾においては地に似ている。他方、山々のいただきにある諸々の水の方は、冷たさにおいては大気に似ており、湿においては水に、[大気]そして火に〔似ていた〕。見よ、ひとつの真珠とひとつの他のものから、おお、クレオパトラよ、汝はあらゆる染め液を手に入れる」。

 クレオパトラは、コマリオスの書き物をとって、美しい哲学、すなわち、伝授され発見されたところの、諸々の自然から得られる質料(u{lh)と、その〔哲学の〕違いによる諸作業の観念を四分割するという、他の哲学者たちの業績の書き込みを始めた。このようにしてまた美しい哲学をも探究して、われわれはこれを四分割する方法を発見し、あるいは、おのおののものの自然の原理的〔哲学?〕を発見してきたのである。〔美しい哲学が?〕最初に持ったのが黒化(melavnwsiV)、第二に白化(leuvkwsiV)、第三に黄化(xavnqwsiV)、第四に赤化(i[wsiV)である。述べられた要素のおのおのをもう一度有するのは、完全な要素でない場合、原理からではなく自分たちのため、それによって順序正しく進行する刺し棒としてわたしたちは持つ(pavlin de; e{kaston tw:n eijrhmevnwn oujk ejk genikh:V e[cwn plh;n eJautoi:V, pavntwV eij mh; stoiceivwn, hJmei:V kevntron, di= ou| kata; tavxin probaivnwn`)。〔???〕こういうふうにして、ここにおいても、黒化と白化、黄化と赤化の中間に、2.291.10 塩漬け〔軟化〕(tariceiva)と諸々の種類の洗滌(pluvsiV)が存する。白化と黄化の中間は、金の溶解(crusocowpoivhsiV)、黄化と白化の中間は化合物(sunqhvma)の二分割である。

 最後には、器具の椀(masqwtovV)による処理が属し、(ejplanwsewV)〔???〕先ず第一に、長い時間をかけて、灰から湿を分離させること。そして塩漬け(tariceiva)が、第二で、諸々の水と灰の湿との混合。第三が諸々の形相の分解(luvsiV)で、アスカローンの子宮の中の火で7回のか焼。火の作用による諸形相の白化と黒化のようなものである。第四が黄化で、これはその他の諸々の黄色い水と混合して、求められているもの、蜂蜜の黄色になる。2.291.20 第五は、黄化から金化(cruvswsiV)に至る溶解(cowpoivhsiV)である。黄化とは、上に述べたとおり、化合物の二分割である。これは、2つに分割され、1つの部分は、黄色くて白い湿と混ざり合って、あなたが望むものに溶解する。もう一度、腐敗(sh:yiV)というものが赤化なら、腐敗は諸形相の赤化、2.292.1 すなわち赤化つまり腐敗は、金化の転回(ejkstrofhv th:V cruswvsiV)である化合物の究極である。

 「そこで、わたしたちも、おお、友たちよ、この術知が完美なもの(perikallhvV)に近づくことをあなたがたがのぞむときには、同じようにしなければなりません。諸々の植物の自然がどこに由来するかに注目しなさい。というのは、あるものらは山々から降り来たり、地から生い出、あるものらは諸々の窪みからのぼってくるが、あるものらは平野から生え出るからです。

 いやさらに、それらがいかにして近づくかに注目しなさい。というのは、好機により、また特定の日々によって、それらを採集しなさい。そして、海の島々から、また最も高い場所からも引き抜きなさい。また、これらに仕える大気と、2.292.10 取り囲んでいる穀物に注目しなさい、害され、死に至らしめられることもないためです。同じものらをうるおす神的な水と、〔同じものらが〕ひとつの有性(oujsiva)〔本質〕によって有体化された後に、これを舵とる大気に注目しなさい」。

 そこで、オスタネースとその一派の人々がクレオパトラに答えて云った。「御身の内に、恐れるべくして意想外な神秘のすべてが隠されている。諸元素についても、くっきりとわれわれに明らかにせよ。最も上なるものが最も下なるもののもとに降りてくるのはいかにしてか、また、下なるものが上なるもののもとに上ってくるのはいかにしてか、また、真ん中のものが最も上なるもののもとにおもむき、真ん中のものと合一すべく接近するのはいかにしてか、また、それらにとって元素とは何であるかを云え。また、祝福された諸々の水が、2.292.20冥府の中で暗闇と暗黒に取り巻かれ、足枷をつけられ責め苛まれている死人たちのもとにいかにして降りてくるのか、2.293.1 そして、生命の薬が浸入し、その所有者たちに働きかけ、彼らを眠りからさめさせるように目覚めさせるのはいかにしてか。また、新しい諸々の水が、寝椅子〔=病床〕の初めであれ、寝椅子〔=棺台〕であれ、生まれて、光をともない来て入りこむ〔のはいかにしてか〕、そして、雲がそれら〔諸々の水〕を運び、諸々の水を運ぶ雲が海から立ちのぼり、その出現を観て哲学者たちは喜ぶのであるが」。

 そこでクレオパトラは彼らに向かって謂った。「諸々の水が浸入すると、閉じこめられ脆弱になっていた諸体と諸霊を目覚めさせるのです。なぜなら」と彼女の謂う、「もう一度患難に服し、2.293.10 もう一度冥府に閉じこめられ、そうして、少しずつ植えこまれ、生え出て、多彩な色彩を身にまとい、あたかも春に〔咲く〕花のように多彩で華美な色どりを身にまとい、大気そのものも、取り巻く美しさを喜び楽しむのです。

 そこで、わたしはあなたがた、よく知慮する方々に言います。諸々の植物、諸々の元素、諸々の石を、それらの場所場所から取りあげたとき、外見はすこぶる美しく見えますが、じつは美しくないのです、万物は火が試験するのですから。ですから、火からその栄光と、異彩を放つ色彩を身にまとった場合、そこにあなたは隠された栄光によってより大きくなったものら、熱心に求められた美、そして塵的自然が神格へと変化したのを目にするでしょうが、それは、みずからを火の中に置いたからです、あたかも2.293.20 胎児が子宮に置かれると次第に生長するように。かくして、決まりの月が近づいたときには、芽生えないよう妨げることはありません。この崇拝すべき術知も同様です。横たわっている冥府のなかで、また、墓の中で、これを変化してやまぬ大波小波が傷つけます。けれども、墓が開かれるとき、それらは冥府からのぼってくるのです、まるで胎児が子宮から〔出てくる〕ように。2.294.1 哲学者たちはその美しさを観て、愛情深い母親が自分の生んだ胎児に対するように、胎児のように扱うために、母乳の代わりに諸々の水で、この術知をいつ、どのように〔扱えばよいか〕を探求するのです。というのは、この術知が胎児を模倣するのは、じっさい胎児のように形成されるからにほかならず、全体的に成長したあかつきには、見よ、神秘として封印されるからなのです。

 今から、わたしはあなたがたにはっきりと述べます、諸元素や諸々の植物はどこにあるのかを。2.294.7 しかし謎によって言いは始めましょう。一番上の屋根に、樹木の茂る山に登りなさい、そして山の尾根にある岩を見よ、その岩から雄黄を取り、神的に白化させなさい。そして見よ、2.294.10 山の中央、雄黄の下、そこにそれ〔雄黄〕の同軛のもの〔女性名詞〕があり、その中で結合し、それとともに歓喜を持っています。そして自然は自然を楽しみ、それ〔雄黄?〕以外に結合することはありません。アイギュプトスの海に降りてゆきなさい、水源から、砂の中から、いわゆる硝石(nivtron)を自分といっしょに引き出しなさい。そしてそれらをお互いに結合させなさい、そうすればそれらは(pambafevV)な美を外に引き出し、それのほかに結合することはありません。なぜなら、同軛のもの〔女性名詞〕はそれの中央のものだからです。見よ、自然は自然に仕返しをし、汝が万物を均等に(ijsomevtrwV)集結させるとき、そのとき諸々の自然は諸々の自然に打ち勝ち、相互に愉しむのです。

 注目しなさい、兄弟たちよ、そして理解しなさい。というのは、見よ、この術知の〔充足〕、花婿と花嫁を同じ軛につなぎ、一となるものらの充足を。見よ、諸々の植物と、2.294.20 その違いを。見よ、わたしはあなたがたにあらゆる真理を云いましたが、もう一度2.295.1 あなたがたに述べましょう。注目し、理解しなさい、 — 祝福された諸々の水を運んで、海から群雲が上昇し、それ〔群雲〕は諸々の大地に水をやり、諸々の種子と花々を生えさせる。同様にわたしたちの雲も、諸々の神的な水を運んで、わたしたちの元素から出てきて、諸々の植物や諸元素に潅水し、他の諸々の地からは何も必要としないのです。

 見よ、兄弟たちよ、全体としては知られざる、意想外な神秘を、見よ、真理はあなたがたに明らかとなりました。注目しなさい、いかにしてあなたがたがあなたがたの大地に潅水し、いかにしてあなたがたの種子を置き、どのようにして季節の実りを結実させるかを。2.295.10 そこで、聴き、理解し、わたしの言うことによって正確に判断しなさい。四元素から、一番上の雄黄と一番下の雄黄、白っぽいのと赤みがかったもの、同じ重さの雄と雌を取り、相互に同じ軛につながれるようにしなさい。なぜなら、鳥が自分の卵を熱であたため、成長させるように、わたしたちもまた育み、乳状にしなさい、陽の中や焼き場の中で、諸々の神的な水によって産出し、潅水しながら、そして、清浄な火によって、処女の乳といっしょに加熱し、煙を注ぎなさい〔???〕。というのは、冥府の中にそれらを閉じこめなさい、そうして、再び導き出して、陽の中で、また焼き場で、キリキア産のサフランをそれらに注ぎかけ、浄火のによって処女の乳といっしょに2.295.20 煙から〔?〕煮なさい、そうして冥府の中にそれらを閉じこめ、それらを安全に動かせ、それらのこしらえ方がより確実になり、火から逃れないものとなるまで。そして、そのとき自分から取り出し、魂が、また霊が合一し、2.296.1 一となるとき、そのとき、銀の体の上に投げかけなさい、そうすれば、王たちの宝庫が所有しない金をあなたは持つことになるでしょう。

 見よ、哲学者たちの神秘を、そしてそれ〔神秘〕に関してわたしたちの父たちは、それを隠さず公開することをあなたがたのために神かけて誓ったのです、それが神的な形相を有し、神的にして活動的であるゆえに。すなわち、神的である所以は、神性と合致し、神的な諸有性を成就し、それにおいて霊を有体化し、死すべきものらに命を吹きこみ、それらから出てくる霊を受け取って支配し、お互いを支配するからです。というのは、暗い霊は、空虚(mataiovthV)と臆病(ajqumiva)に満たされたもののように2.296.10 身体において白化することなく、造物主から着せられた美と色彩を受け容れることを支配するからです(体、霊、魂は、暗さゆえに捨てられたものを脆弱にするからです)。

 

 さて、霊そのものが闇と悪臭をふりすてた結果、臭いが見当たらず、闇の色も見えなくなる、そのとき、体は照らされ、闇が体から逃げ出したたとき、魂と霊は喜び、魂は体を照らされたものと呼びます。冥府から醒め、そして墓から立ち上がり、闇から復活しなさい。そうして、諸々の霊と神的なものらを着こみなさい、そうすれば、甦りの声も到来し、命の薬もあなたのもとに入りこむでしょう。2.296.20 なぜなら、霊は再び体を愉しみ、その中にある魂もまた〔愉しみ〕、〔霊は〕歓喜に衝きうごかされて、それ〔体〕に対する愛情へと走り、それを歓迎し、〔体は〕光に服し、永遠に至るまでやはりそれから離れることを甘受しないのですから、それの闇を圧倒することはないのです。そして、彼女〔魂〕はそれ〔体?〕を闇の中に覆い隠しているのですから、彼女の家を喜び、それが光に満たされているのを見出すのです。こうして、〔魂は〕自分ひとりで神的となったのですから、それと合一し、彼女の内に住みます。なぜなら、神性の光を着こみ、[合一し]自分〔体〕から闇が逃げ出し、体、魂、霊というすべてが歓愛(ajgavph)のうちに合一し、神秘を隠したものの中で一となったのですから。こうして、それらを一致させることで、神秘が完成し、住み家が封印され、光と神性に満たされた人像として確立するのです。なぜなら、火が彼らを合一させ、変化させ、そうして、その胎の懐から2.297.10 出現したのですから。

 諸々の水の胎からも、それらに仕える大気からも同様であり、それも彼らを闇から光の中へ、また悲嘆から光輝に、また病弱から健康へ、また死から生命と運び出す。そして彼らに、以前には着こんだことのない霊的で神的な栄光を着せるのです。その所以は、それらの内に神秘のすべてが隠されており、変わらざる神的なものが内在するからです。なぜなら、彼らの勇敢さによって諸体は互いにいっしょに入りこみ、大地から出てきて、光と神的な栄光を着るからです。自然にしたがって成長し、諸々の形態に変化し、夢から覚め、冥府から出てきたのですから。すなわち、2.297.20火の子宮が彼らを生み、それ〔子宮〕から栄光を着こんだのですから。そして〔子宮が〕みずからひとつの合一性に通じており、体と魂と霊との似像が完成し、一となるのです。というのは、火は水に、塵は大気に服従するのです。同様に、大気も火とともに、塵も水とともに2.298.1 また、火と水は塵とともに、水は大気とともに、一となるのです。なぜなら、諸々の植物と諸々の蒸気から一は生じたのであり、自然を起源とし、神を創始者として神的なもの、あらゆる自然を  支配するものとなったのです。見よ、諸々の自然は諸々の自然を支配し、打ち勝ち、そしてそのことによって諸々の自然と諸体を、つまり万有をその自然から変化させる、その所以は、逃げるものは逃げないものの中に、支配するものは支配しないものの中に入りこみ、お互いに合一するからです。

 この神秘をわたしたちは学びました、兄弟たちよ、神から、また、わたしたちの父、古の人コマリオスから。見よ、わたしはあなたがたに云いました、兄弟たちよ、2.298.10 多くの知者たちや預言者たちには隠されてきたあらゆる真理を」。

 そこで彼女に向かって哲学者たちが謂います。「あなたは、おお、クレオパトラ、わたしたちにおっしゃったことで、わたしたちの度肝をぬきました。というのは、あなたを宿した胎は、浄福だからです」。

 すると再び彼らに向かってクレオパトラが謂った。「諸々の天体や神的な神秘は、わたしによってあなたがたに述べられたとおりです。すなわち、それらの歪み(diastrofhv)や変異(ajlloiwvsiV)によって諸々の自然を変化させ、初めにはもっていなかった無知で高ぶった自分の思い(dovxa)を身にまとわせるのですから」。

 すると、知者が謂う。「わたしたちに云ってください、おお、クレオパトラよ、このことを。なにゆえ彼は書いたのですか」。

 すると、クレオパトラが謂う。「哲学者たちは彼女〔術知〕を、2.298.23 万物の造物主にして主人から定められたとおりに、美しく規定してきました。そして見よ、わたしはあなたがたに言います、2.299.1 四者ならなる軌道は走り続け、決して止まることがない、と。これらの事柄は、わたしたちのアイティオピアの地に定められました。この地から、諸々の植物、諸々の石、諸々の神的な体は取られるのですが、これを定めたのは神であって、人間ではありません。そしておのおののもの中に造物主はその力を播かれました。ひとつを緑化し、他を緑化せず、ひとつを乾燥したもの、ひとつを湿ったもの、またひとつを保存のきくもの、ひとつを支配的なもの、またひとつを引き下がるものと。そうして、お互いに出会うことによって、お互いを支配し、また他の体においても〔支配し〕、喜び、ひとつのものが他のものの栄光を讃えるのです。こうして、あらゆる自然は、諸々の自然を捕らえ、支配することで、ひとつとなり、一そのものも、火と塵のあらゆる自然に打ち勝ち、2.299.10 その力を変化させるのです。そして見よ、わたしは、それが完成したとき、体中に広がる致命的毒薬になるというその限界をあなたがたに言います。すなわち、固有の体に浸入するように、諸々の体の中を貫通しもするのです。というのは、腐敗と熱によって、あらゆる体に支障なく広がる毒薬となるからです」。

2009.05.11. 訳了。


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