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ギリシア占星術文書目録4350_190

いつ女を娶るべきかについて





[底本]
TLG 4350 190
Peri; tou: povte dei: lambavnein gunai:ka (e codd. Vat. gr. 1056, fol. 177)
Astrol.

Date of manuscript = A.D. 14
J. Heeg, Codices Romani [Catalogus Codicum Astrologorum Graecorum 5.3. Brussels: Lamertin, 1910]: 128.



5.
(128)

第19章。いつ女を娶るべきかについて

 汝が真っ先に気にかけるべきは、ホーロスコポスにある宮が堅固宮であるか二重身宮であるかということである。そこで、その〔宮の〕主星が、あらゆる厄の外で善行されるのは、金星も木星と矩にあることによって、また、ホーロスコポスを視るときである。また、月も満ち、それが美しいトポスで吉星であるときである。しかし、ひょっとして、それらのいずれも述べられたようには汝が見出さない場合は、月を視よ、そうして〔月が〕善行し、美しいトポスにあるときに、実行せよ。???

2019.09.10. 訳了

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