混声合唱団CADENZA（カデンツァ）

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第30回記念演奏会にご来場いただきありがとうございました内

第30回記念演奏会に多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。温かい拍手を賜り、これからも私たちのスタイルで活動を続けていこうと、思いを新たにしております。これからも混声合唱団CADENZAをよろしくお願いいたします。

団員募集・練習見学

当団では、2024年秋予定の第30回記念演奏会で一緒に歌ってくださる団員を募集中です！詳しくは＜こちらのページ＞をご覧ください。

混声合唱団CADENZAについて

　当団は、1991年末に京都大学音楽研究会ハイマート合唱団（外部リンク）のＯＢ・ＯＧおよび当時の新卒団生によって創立され、翌1992年3月には第1回演奏会を開催しました。およそ２０〜３０名前後の少人数アンサンブルとして、主に京都で練習しています。
　選曲は、西洋の無伴奏（アカペラ）の曲を中心に、ルネサンスから現代日本の曲まで幅広く取り上げています。
　cadenzaとは、協奏曲やソナタなどの即興的自由演奏部分のこと。自発的で自由な音楽表現が私たちの目標です。　

練習日と練習場所

練習日：主に土曜日、通常15時〜18時、第3週は13時〜18時、毎月第1週はお休み）
練習場所：鴨沂会館（外部リンク）を中心に活動

第29回演奏会にご来場ありがとうございました

第29回演奏会に多数のご来場を賜り、誠にありがとうございました。当団としては2019年以来の本格的な規模の演奏会でした。コロナ禍以後の状況の変化への対応に追われる面もまだ多く、行き届かぬところも多々あったと存じますが、温かい拍手をいただけて感謝しております。これからも、時代と状況の変化に対応しながら、一歩ずつ演奏活動を進めてまいります。

当団Facebookページ　＜最新情報を配信＞

混声合唱団CADENZA

コロナ中の活動状況を公開中！

負けずに折れずにいろいろ頑張ってきました。ご笑覧ください！

冬のコンサート2023動画配信中

第28回演奏会の動画を公開しました

2022年4月24日に開催しました第28回演奏会の動画を当団YouTubeチャンネルにて公開いたしました。MCや曲間も含めた約48分の内容です。お時間ありましたら、ご視聴いただけましたら幸いです。

京都府合唱連盟「シング！オンライン！」参加

京都府合唱連盟のオンライン合唱祭企画「シング！オンライン！」に動画で参加しました。いろいろな合唱団の演奏動画を楽しめますので、下記リンクからぜひご覧ください。
混声合唱団CADENZA：森山至貴作曲　混声合唱組曲「鼓動」から「4.鼓動」

シング！オンライン！（外部リンク）

勝手に合唱祭！

5月29日・30日に予定されていた京都合唱祭は残念ながら中止になりました。そこで、その日演奏する予定だった曲目をリモート多重録音で収録しYoutube公開しました。感染対策のためリアルでの練習は一度もできず、オンラインで多重録音環境「Soundtrap」を利用しての練習を重ね、Soundtrapで録音したものです。参加できた者も限られ、傷も粗もある演奏ですが、今私たちができることを発信することにしました。私たちは活動しています。
もしこのような活動に共感いただける合唱団の方がおられましたら、ぜひ「#勝手に合唱祭」で勝手に盛り上がりましょう。

「冬のコンサート」配信中！

混声合唱団CADENZAでは、COVID-19感染拡大状況を考慮し今年の演奏会を延期しておりますが、この度、オンラインでのコンサート配信を行いましたので、ぜひご覧ください。

合唱活動再開のための科学的検証をさらに前進させよう

※以下の文章は2020年に掲載したものです。2023年6月にCOVID-19による法的な行動制限はなくなりましたが、合唱活動を続けていく上でのリスクは引き続き存在するとの問題意識を持ち、引き続き掲載しています。

合唱団におけるCOVID-19集団感染の要因やその対策の要件を科学的に検証することが、プロ・アマ問わず合唱音楽の活動を安心して再開するために必要です。
これまでの研究成果をもとに全日本合唱連盟によりガイドラインが作成され、活動再開の要件整理は進みました。当団でも条件の整う範囲で活動を少しずつ再開しています。とはいえ、合唱活動の安全性に関する科学的情報はまだ不足しており、連盟や各国の声楽関係者のご尽力が続いています。その活動に感謝しつつ、研究の成果を注視し、共有し、できることならその活動を支えてゆきたく存じます。
以下のFacebook記事はガイドライン作成前の5月に投稿した、私たちの偽らざる気持ちです。今もまだ練習参加を見送らざるを得ない団員も多く、リアルでの演奏会の開催も容易ではない中、気持ちはこの時期と大きく変わるものではありません。古い記事ですがご一読いただけましたら幸いです。