混声合唱団CADENZA 第18回演奏会
- 日時
- 2010年9月12日(日) 午後2時開演
- 会場
- 京都コンサートホール 小ホール(アンサンブルホール・ムラタ)
曲目
- Edward W. Elgar
- Part Songs
- The Shower
- The Fountain
- Death on the Hills
- How Calmly the Evening
- 「威風堂々」のイメージが強いエルガーですが、不思議な和声進行と不協和音、そして美しいメロディの合唱曲をたくさん残しています。エルガーの別の一面をご覧いただけます。
- 指揮:堀江宏彰
- 木下牧子
- 混声合唱組曲「夢のかたち」
- 人気の高い木下牧子の作品のうちでも演奏機会の少ない曲集です。近現代の日本の詩から、夢に関するものが集められています。ピアノは、最近作曲でも活躍の場を広げる横山智昭さんです。
- 指揮:井上博之
- ピアノ:横山智昭
- Ildebrando Pizzetti
- 2 composizioni corali
- 20世紀イタリアの作曲家ピツェッティは独特の透明感のある和音と浮遊感のあるメロディが印象的です。詩は古代クレタ島の詩人サッフォーのもののイタリア語訳です。
- 指揮:中戸隆一郎
- Rihards. Dubra 混声合唱作品集
- Oculus non vidit
- Ave Maria III
- Miserere mei
- Salve, Regina
- Ubi caritas
- 最近注目のDubraの作品から5曲を取り上げます。ミニマルやトーンクラスターといった20世紀音楽の手法が満載。目の離せないステージになりそうです。
- 指揮:中戸隆一郎
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