混声合唱団CADENZA 第21回演奏会


日時
2013年9月21日(土)17時開演
会場
京都市右京ふれあい文化会館(JR嵯峨野線花園駅前)<外部リンク>
チラシ
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曲目

Felix Mendelssohn-Barthordy
"Die Deutsche Liturgie"
指揮:稲生啓行
ドイツ・新古典主義の巨匠メンデルスゾーンによるドイツ語典礼(ミサ曲)です。実際に典礼に使用することを想定して作曲されたもので、キリエ、グロリア、サンクトゥスに当たる典礼分に作曲されています。曲は二つの混声四部合唱からなる二重合唱の形式で書かれています。
佐藤賢太郎
混声合唱組曲「季節のしおり」
指揮:高田祐生
佐藤賢太郎(Ken-P)はアメリカで映画音楽などの分野で活躍し、現在は日本在住の作曲家。作曲者本人の作詞による無伴奏の合唱組曲です。四季の風景を平易な言葉でつづります。
Samuel Barber
"Reincarnations"
指揮:井上博之
近代アメリカの作曲科バーバーは映画「プラトーン」で使用された「弦楽のためのアダージョ」で広く知られています。Reincarnationsは知名度に対して演奏機会の少ない合唱曲で、アイルランドの詩から英訳されたテキストが使われています。
Francis Poulenc
"Quatre motets pour le temps de Noël"
指揮:芳本潤
高嶋みどり
混声合唱組曲「風に鳴る笛」
指揮:加藤大貴
ピアノ:松井萌

お問い合わせ:concert(あっと)chor-cadenza.net
(あっと)を@に置き換えてくださいね。