ジョーシン1等賞花火大会



しもたぁぁ!縦横なおすんわすれてたぁぁっ!
ということで、工事中です。
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勢いよく噴き出す花火を手に、VサインをきめるTEN2。ここから延々と単調な花火が始まる。

美しく儚い火花に浮かび上がる野郎3人。過去を照らし出しているのか・・・。

思いの外激しく飛び散る火花に驚きを隠せないDayan。童心に帰りつつあるようだ。

思った以上の火花の持続時間にはしゃぐTEN2。これは線香花火じゃない、と激しく否定。

なかなかつかない火にいらつくTEN2。こういうときほどそのあと暴発するのだ。

花火の最中でもリュックサックを背負ったまま放さないLIN。人を信じられないようだ。

ほかの人が点火するまで待って、点火するとすかさず火をもらいに行くLIN。こんなところにも人格が現れるのか。

火薬の匂いに酔いしれ、恍惚として立ちつくすLIN。危険な状態にある。

花火を振り回し、軌跡の残像に魅入るLIN。橋の上の観客を意識しているのか。

河辺での花火でも、やはりバケツの周りに固まるべきなのか。

碧の激しい炎。彼女の頭の中ではおそらく「じごくのかえんはなび」として映像化されているはずだ。

線香花火の接写を試みる。タイミング勝負だ。

線香花火中盤の山場だ。火球が渦巻き、美しい。火花よりそっちだ。惑星誕生だ。はしゃぎすぎだ。

後半に入り、風になびく様子がそこはかとなくいとおしさを感じさせる。そうでもないか?

まさに風前の灯火。この辺りを見ていると、「人生」という言葉が頭をよぎる。が、そのときだけだ。

TEN2に攻撃をしかけるTSU。次第に皆凶暴化し始める頃だ。しかし、TEN2は怖がっていない。

うっかりフラッシュをたいてしまった。すまない、、、

互いに火を分け合うTSUとDayan。美しい光景だ。火花が心の曇りをうち払ってくれるのか。

妙にキマっているポーズが笑いを誘う。物事を素直に見られなくなっている自分に気づく。

そろそろ1本ずつこなすのを我慢できなくなってきたようだ。2本、3本とエスカレートしてゆく。

火薬の匂いがかなり廻ってきたのか、薄ら笑いを浮かべるLIN。社会復帰は望めそうにない。

大量に燃やす喜びに完全覚醒。自らの過去さえ燃やしてしまわんばかりだ。いや・・・むしろそれを望んでいるのか・・・

硝煙だけでは飽きたらず、火花に触れようとするLIN。もう、誰にも止められない・・・

この辺りになると、次々と花火に火をつける「作業」と化してくる。常に火花が散っていないと寂しくなってしまうのだ。

炎の上がる様を見ていると、なにか中華料理屋の親父のようだ。一発勝負だ(意味不明)。

なんだかわからない。

花火の軌跡に酔っているとみえる。詳細不明。みえるのは花火の入っていた袋。

トランス状態に入った。この辺り全員が線香花火に集中しており、寡黙。

いわゆる「柳」の状態。ここまで来ればこっちの物だ。デジカメにかかる火の粉も厭わず接写。

線香花火を力技で二本合体させ、巨大な光球を作り上げたTSU。が、このあと、無惨にもTENにたたき落とされる。

最後だからここで綺麗なのを・・・と、片手で花火を持ち、片手でデジカメを持って、割と綺麗な接写成功。が、このあともう一袋残っていたことに気づく。