みなさんは、『あらめ』をご存知でしょうか?『あらめ(荒布)』は海藻の一種で、
古くから食用とされてきました。昆布と同じ種類の海藻で比較的温かい地方の
水深5〜10m程の岩場に群生しています。主な産地は三重県志摩半島です。
ここ京都では、八の付く日のおばんざいとして欠かせぬ食材でした。
お盆(8月)の16日はお精霊さんをお送りする日。この日は朝早くに『あらめ』を
炊きお供し、お精霊さんを送り出します。これが京都に伝わる追い出しあらめです。
関東や東北地方の方には、なじみの薄い食品ですが、関西を中心に西日本
では各地では、色々な風習や行事とあわせて、食されてきました。
『あらめ』について、色々とご存知の方ご存知で無い方、色々なメールお待ちしています。