2歳児の心理はかなり複雑なのだ

2歳児をあなどるなかれ。彼らの頭の中は日々成長しているらしい。

自分のなかで、処理しきれない複雑な気持ちが生まれるから
2歳児ってこんなに扱いにくいんじゃなかろ〜か?

とにかく強制されることが大嫌い。
道で知っている人に会えば、元気に「こんにちは!」って言って欲しい。
これ、たぶん普通の母親の心理。

ところがうちの2歳児は
「遼ちゃん、こんにちはは?」って聞くと
「こんにちは、いわないの〜!!!」と元気よく叫んで走り去ってしまう。
あとに残された私は、気まずい雰囲気の中、
「すみません、かわいくないでしょ?反抗期なんです、ははは」
とか訳のわからない言い訳をするしかなかったりして。

まあ、なんでも反対のことが言いたいだけなのかもしれないけど
とにかく朝から晩まで反抗しているのだ。

「お風呂はいろか?」「お風呂はいらないの!」
「遼ちゃん、ビデオ見る?」「ビデオ、みーひんの」
「はい、おやつ」「おかし、いらんの」
「そろそろ、寝よか?」「ねんね、しないの」

「ほんまにお菓子たべへんの?かあさん、ぜんぶた〜べよっと」
「あっそ、お風呂かあさん一人で入ってくるから、一人で待っててな」
と何でもかんでも、念押ししないと話が進まないからホント疲れるぜ…。

一日中、反抗的な態度なのにちょっと洗濯干しに2階へ上がったら
「おかあ〜さん、おりて、おかあさん!!おかあ〜〜さん」

だんなが横に座って一緒に遊んでいても
「おか〜〜さん、いっしょにあそぼ」

お水遊びするっていうから、プールの用意をしたのに
近所の子が遊びに来て、一緒に水遊びを始めると
「おうち、はいるの」

ご飯食べるって言うから用意をすると
「ごはん、いらんの」

うどんの買い置きがないのを知ると
「おうどん、たべるの!」

そのわがままぶりが鼻に付いてくると
「ええかげんにせい!!!」
と爆発してしまうのだけど…。
「ぎゃああああ〜〜〜〜〜」と泣いたあと、こてっと寝たりすると
「わけのわからんことを言い出したのは眠かったからか…」
と叱り飛ばした自分に自己嫌悪。

しかし、母が反省するのは束の間で
複雑な2歳児との闘いの日々はえんえん続くのであった。