ジーニアスコード 2026年 4月号
「西河が社労士会セミナーでいうこと」
(法人の4期目決算日)
法人、西河マネジメントセンターの第4期を終えた。売上金額の倍率で行くと1⇒2 6倍 2⇒3 3倍 3⇒4 2倍となった。
2023/3 24(百万円)
2024/3 148
2025/3 408
2026/3 768
ここで、それぞれのステージで競合業者がいたが、最近の私の信念は、並ばないで、一気に交わすというものだった。
これは、意気込みを示しているのではなくて、他社差別化ではなく、あくまで自社の独自戦略でつきぬけるということになる。
ここを真面目にマーケット内での差別化で行こうとすると、逆にコスト増になったり、下手すると売り上げは落ちる。
ライバルも同様のことをするからだ。
具体的には、どんどん、売りのポイントをずらしていくということをする。これをベンチャー用語でピボットするという。
ずらすことで、ブルーオーシャンに突き抜けて知らぬ間にその段階の他社は抜いている。
こだわりでこれが普通出来ない。
(社労士事務所として)
前期、2800万、今期は3月で1000万、利益は400万
ほぼ、自動で回る。代表者の私は実務0、書類のチェックもしない。
この仕組み化はすべて 実践の結果であり、仕組化を最初から図ったものではない。
結果、すべてが世間で言われていることの逆となった。
*顧問は持たない。
普通、士業の本を読むとこれしか出てこない。本当にコストに合うものなのか?との疑問から始まった。
私の時間を空けないと戦略展開できない。
戦略転換の当時、既存顧問先の整理にも一工夫した、相手が傷つかないように相手から断ってもらう形に持って行った。
*完全リモート
コロナ前からの完全リモート、事務所⇔スタッフ、スタッフ⇔クライアントの二乗、結果、京都であってもいかない。
契約時に実際に会いたいというのは年1回程度で、私の出動
リモートとリアルでは、生産性が3倍ほど違う、準備もリモートの方が真剣
*社員コンテンツ
社会保険労務士を受けたいという人はお断り、試験合格者で修行したいという目的も同じく
結果、弁護士事務所経験者、コールセンター経験者の女性になった。
会計パートは、シングルマザー兼ダブルワークのハングリーな女性
*顧客開発の時間節約にはM&A
この部門が今稼ぎ頭、だめだった事業所の社員がだめだと誤ってはいけない。
超優秀で贅沢も言わない。
*もうひとつのルートは法人客からの誘導
DATAより、安定性、資金力、社員数を見て、定型助成金に流し込む。
なぜ、これが出来るか?私の民間法人が集客装置だから
このやり方の成功者はいる。
社会保険労務士法人はできることは結局、単独社会保険労務士と同じ、ここを分かっていない。
実は、この法人・個人の両立は個人が美味しい。(橘玲さんの「貧乏人はお金持ち」参照)
リスクをとって、かけるべき、自分のくぐれる門かどうかは、勉強と過去の経験でわかるだろう?
投資レバレッジをかけないと士業は頭脳も酷使する肉体労働者でしかない。
努力積み上げ方式では、今後、売上は落ちていく。(神田昌典先生の言葉)
*AIは限定活用
経験より、はまっている人は生産性向上ではない(マニアック)部分に時間費やしている。
当事務所では顧客よりの相談対応を調べる時間節約のみに活用、よって、所長の私に聞くのは禁止、そうやって私の時間を空ける。
*モームリ事件は、何を示しているか?
スケープゴートにもなっていない、誰かに刺されたということ、規模拡大時はこれに注意、後ろから刺される。
*労務管理は押したり引いたりの実戦であり、教科書通りにはいかない。
言葉でなく、後ろ姿で教えるテクニック必要、言葉での指導はスタッフは、面従腹背
当社の目標は、損益分岐点のあえて下に設定、達成でほめてほめて、目標の2倍実績を上げさせる。
*顧客の紹介受け
私は紹介受けは、ほぼ断る、クライアントは私を知らないのに連帯保証は非合理
自社で開発して、自社で顧客教育する。
*もっともっと法律を勉強すべき
社会保険労務士会の月間社労士を皆読んでいない、情報を拾わない人は失格
以 上