下賀茂神社
下賀茂神社 納涼市
江戸時代から、京の避暑地として下賀茂神社の糺の森を流れる川の辺に茶店が建ち並び、庶民の納涼場として船を浮かべた茶会のほか能(糺能)や相撲の催しがありました。有名な江戸時代の浮世絵師歌川広重が「糺川原夕立」に描いています。
裏千家奉仕による市民を招待しての茶会が催され、多くの人びとが初夏の夜をたのしみました。