2007/12/3【DCTカード・レトロスペクティブ広島2】  

 

 ・配られたカードは封筒に入れる。

 ・封筒から1枚カードを出し、指定された駅に"広電を使って"移動し、駅名標識(またはそれとわかるもの)を撮影する。

 ・カードに付帯条件があれば、それも実行する。

 ・指示されたことが全て完了してから、次のカードを封筒から1枚出す。決して全てのカードを見て選んではいけない。

 ・17時30分になった時点で終了し、そこからあとは指定の場所へ移動する。

 ・ゲーム原案:こちら  今回のルール決定:こちら

 

 己斐からスタートしたこのカードゲーム、「半日もあれば全部まわるのぐらいカンタンだぜ」などと軽く考えてたら、

 全然カンタンじゃなかった今日この頃、いかがおすごしでしょうか。

 

 参加された方には反省会(?)で説明しましたが、そのときに撮影したものまで全て開示していなかったので、ここで

 あらためて今回の足跡を報告いたします。では、広電西広島から、ノッチアップノッチアップノッチアップノッチアップ・・・

 

  
  まずは最初の駅(於・広電西広島)

 

 Mission 1 胡町(条件:陸橋の上で電車を撮影)

 最初に出たカードは胡町。観音町を引いた後藤氏とともに、めずらしく2系統に入ったマックスに乗って移動開始。

 最初に電車一本で行けるところが出たのはラッキーな話で、しかも胡町の陸橋で撮影というのは半年前にやった覚えが

 あるだけに、どことなくなつかしい。まずはサクサク移動して胡町最寄りの陸橋から条件クリア(駅名も併せて撮影)。

 

  
  胡町(於・陸橋の上)

 

 反省会のときにも話題に出ましたが、それにしてもこの陸橋、歩いたら縦に揺れること揺れること。

 「こえ〜っ!大丈夫か!?」と思いつつ、そろ〜りそろ〜りと歩いて3700系、3000系、700形、5000系を撮影。

 

 Mission 2 紙屋町西(条件:歩いて紙屋町東駅へ行って電車に乗る)

 陸橋の上で撮影を終えたところで引いた次のカードは、紙屋町西。胡町電停から紙屋町西に移動して駅名標識を撮影したまでは

 いいのだが、条件の「歩いて紙屋町東駅へ行って電車に乗る」というのをどうやって後で証明するのかがわからない。後で

 口頭で「あ、ちゃんとやりましたよ」じゃ話にならんし、ここにいるのは自分一人だし、さ〜てどうしたもんかいな、と。

 

 (中略)

 

 結局、後で主宰者にほぼ確実に歩いたことを証明することが出来たが、こういうことをとっさに現地で考える必要がある

 というのも面白い。てなわけで、駅名標識もちゃんと撮影して次の駅へと移動である。

 

   
  紙屋町西と、2系統に入ったマックス(於・紙屋町西)

 

 Mission 3 比治山下(条件:なし)

 次は比治山下。紙屋町東から電車に乗るという条件があるので、必然的に的場町での乗り換えになるのだが、何故か知らんが

 電車がすぐに来ない。10分少々待って的場町に移動したが、ここでもなかなか電車が来ない。このあたりでどうもこの先に

 妙な暗雲が出てそうな出てなさそうな気配を感じたが、この駅は撮影するだけなので特に問題なし。

 

  
  比治山下(於・比治山下)

 

 Mission 4 宇品五丁目(条件:なし)

 次は宇品五丁目。同じ宇品線の駅だからすぐに行けるかと思いきや、これまた電車が来ない。しかも、最高気温14度とか

 言ってるワリには寒い寒い。何かそろそろ耳のあたりが冷たくなってきたというか、早いところ電車の中で暖まりたい。

 こんなことなら少々暑くても防寒対策をしっかりしておけばよかった。

 

  
  宇品五丁目(於・宇品五丁目)

 

 Mission 5 舟入町(条件:なし)

 「そろそろ寒いな〜」と思って引いた次のカードは舟入町。

 宇品五丁目からだとどこかで乗り換えないといけないが、パッと見て宇品の方から来たのは3系統。これで土橋まで移動して、

 後続の江波行きに乗り換えようと乗ったのだが、どういうわけかあちこちで信号に捕まって移動に結構時間をとってしまった。

 残ってるカードの枚数からすれば、カードの出方によってはミッションコンプリートは無理、いや、どのみちこれはちょっと

 きびしいかもな〜という気がしてきた。

 

  
  舟入町(於・舟入町)

 

 Mission 6 本川町(条件:なし)

 「近場で何か出ないかな?」と思って引いたカードは、おっと、ホントに近場の本川町。

 ちょうど来た広島駅行きでちょいちょいと移動した。と、ここで1900形同士のすれ違いを確認。かれこれ30年近く前に

 京都で乗った電車は、今は天井でVVVFサウンド、足下で釣りかけサウンドをたなびかせて広島市内で活躍中。

 

   
  7系統の1900形同士の離合と、本川町電停(於・本川町)

 

 ・・・で、そこそこ気分よくなってきたところに次に引いたカードを見て、「あ、今日はもうダメかもな・・・」と

 電停で苦笑いをうかべてたかもしれない。

 

 Mission 7 宇品四丁目(条件:なし)

 「ちょっと待て!宇品ってさっき行ったばかりやん!(しかも宇品五丁目)」

 己斐のココイチであんだけシャッフルしたのに、いや、あんだけシャッフルしたからこそこの出方なのかもしれないが、

 それにしても今来た道を逆戻りとは笑えるというか何と言うか。一応反則ではあるのだが、封筒から透けて見えた最後の

 カードに「元宇品口」とか書いてあったので、「端っこばかり固まって入ってるんじゃ?」と、再び3系統に乗って

 宇品方面へと戻っていった。

 

   
  宇品四丁目。そろそろこのあたりで疲れてきてたかも(於・宇品四丁目)

 

 「頼むから次は近場のカードが出てくれよ!」と願いつつカードを引いたが、その結果・・・・・

 

 Mission 8 横川(条件:日本最初の国産乗り合いバスを撮影)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ははははははははは、横川だって・・・。

 

 いやもう、ネタありがとう。そう来なくては面白くない。これだからこそ楽しい。DCTカード(仮名)の醍醐味。

 またしても3系統に乗って土橋まで移動(十日市町でもよかったけど)、今度は横川行きに乗り換えて横川へと

 移動したのだが、前述のごとく宇品から土橋までで結構時間がかかったのと、土橋で横川行きがなかなか来ない

 影響で、移動だけで思ったよりも時間をとってしまった。しかも陽が傾いているため待ち時間が寒い寒い寒い寒い。

 

 この時点でミッションクリアはあきらめて、久しぶりに出た条件についてアタマを使ってみる。日本最初の国産

 乗り合いバスだって?100形の動態保存みたいなのが横川駅あたりを走ってるのかな?いや待てよ、問題を作ってるのが

 あの人だから、何かややこしいネタでもつけてるのかな?

 

 いろいろ考えつつ、新しくなってから行ってなかった横川駅に到着したが、それらしいものは見当たらないし走ってない。

 「まさかあの駐車場に停まってるMPVのことじゃあるまいな?」と、もう一度あたりを見回すと、あ、なるほどなるほど、

 あったあった。これのことね。

 

     

 

 もう陽が落ちてそろそろ撮影が困難になってきたが、とりあえず柵の中に展示してあるバスを撮影してミッション終了、

 じゃなくてもう一つ、駅名を撮影して終了。

 

   
  横川。この時点で17時前。制限時間まであと30分少々(於・横川)

 

 Mission 9 縮景園前(条件:県立美術館の建物を撮影)

 横川で引いたこのカードが、実質上最後のカード。

 縮景園前と言えば横川から乗り換え2回で、残すところ30分で果たして行けるかどうかは微妙だったが、

 縮景園前についたのが17時29分とギリギリセーフ、目的のものを撮影した時点で今回のミッションは終了となった。

 

   
  とっぷり陽が暮れた縮景園前。建物は県立美術館(於・縮景園前)

 

 

 Mission 10 反省会(?)

 単に駅名標識を撮影するだけじゃなく、いろいろと別の要素をもりこんだり、カードの引き具合によっては移動が

 とんでもなくなることもあって、結構楽しかったです。今回は引きが少々アレだったような気がしますが、次の

 機会はもっとネタな引きになるよう期待しています。・・・なお、結局撮影出来なかったカードを見たところ、

 元宇品口、横川一丁目、宇品二丁目など、このまま行っても宇品と横川方面を往復してたんだろうなあという

 並びになってました。こりゃだめだ(笑