私たちは住専処理に血税を使うことを拒否します!
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菅原陽一の言い分
どっちにしても、国が住専処理に税金を投入することは決まったようなものです。確かに、同じ国民である住専関係の社員やその家族が路頭に迷ったりすることも困ります。でも、私はそんなことを言いたいのではありません。なぜ、多数決で「勝手に」決めるのか。国会議員が国民の代表ということは、小学校の社会科から教わってきました。しかし、少なくとも「勝手に」物事を決めたり、芸者をあげて遊び回ったり、見栄えがいいからって高級車に乗ったり、賄賂を受け取ったりする国会議員を私は選んでいません。選んでいない人に、「勝手に」決められるのは困ります。
税金の使い道は、国民が決めるべきではないですか?というわけで、ただ反発しているのも大人げないので、私はひとつ提案をしようと思います。国民全員に1万円を還元して、それを「住専処理に使ってもいいぞ」と考える人だけ、改めてどこかに振り込むという方法です。果たして、何人(何万円)振り込まれるでしょうか?その振り込まれたお金であれば、その人は使い道を自らの意志で決めたわけですから、住専処理に使ってもいいことになります。
最初に書いたように、住専処理に税金はおそらく使われます。ただ、このように反対拒否している人もいることを、国にはわかっていただきたい。言っておきますが、日本の国を作り運営しているのは、国会議員のあなたではありませんよ。私たち国民が作っているのです。あなた方は、私たちが住みよい社会をアシストするための存在ではないのですか?もちろん、あなた方も国民のひとりです。
私はこの処理に1万円を払う気はありません。でも、脱税はしません。そんなことをして追徴金を支払うのは洒落になりませんから。処理に何百億使われるか知りませんが、それからマイナス1万円が「使われる金額」ですので、正式な数字を出すときは、必ず1万円を引いてくださいね。引かなかった場合は、「勝手に」使ったとみなします。他人の財布から1万円を「勝手に」持っていったらどうなるかわかりますよね。
菅原陽一 yoichi@mbox.kyoto-inet.or.jp
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