<竹富島> 民宿内盛荘泊まった時期:’01年7月集落の中心部にあり、雑貨店も併設しているので、人の出入りが多いにぎやかな宿でした。宿の人は素朴な感じですが、みんな親切で、それが家庭的な味を出しています。結構くつろいでしまいました。またこの宿の庭はゆんたくには最適で、私が泊まった日も客同士で民謡聞きながらゆんたくしていると、宿の人(おじさん、おばさん、息子さん?、ヘルパーのおねぇちゃん)も入替りゆんたくに加わって三線弾いてくれたり、「安里屋ユンタ」の替え歌(シモネタバージョン)を教えてくれたりと大変思い出深い一夜を過ごせました。宿自体は、竹富島にある他の宿と特に変わりはなく、普通の琉球家屋です。ただ、立派な門が特徴的です。あと、この宿のおばさんは機織の名人らしく、部屋の中に機織がおいてありました。ミンサー織体験などもさせてくれるようです。