今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2004.9.30(To)
・ついに、どうぶつ型PCが出た。その名も「ふれんZOO」。ほしいかも。
・ひさびさにバイン練習参加。やっと、まあまあか。

2004.9.29(Ke)
・台風。京都は朝と、終業後から雨。風はそれほどでも。
・三重県は被害甚大。知人も床下浸水状態らしく。しかし、なぜ三重のみが大雨に?
・実家は大丈夫なるも、出かけていた親が電車が止まって帰れないとか。

2004.9.28(Ti)
・デジカメで撮った写真を焼く。さすがに250枚は多すぎた。
・ラーメンというのは、原価率がかなり低いと思われる。わかりやすくいえば、原価の割に値段が高い。
・キャンペーンの延長は、人気があるからというよりも予想外に売れ行きが悪いという理由の方が多い。
・テラバイトの上はペタバイトというらしい。ほんの10年ほど前には、ハードディスクは0.0000005PBくらいで普通だったのということか。
・町でもらうパンフなどの整理。放っておくとすぐ溜まる。そのくせ、それほど読んでいない。

2004.9.27(Ma)
・つい夜が遅くなり、朝がつらくなる。気持ちの入れ替えが必要。
・自分に聞こえる声と他人に聞こえる声が違うように、自分に見える自分と他人に見える自分は違うのだ。
・自分を客観視するためには、書いてみると良い。書くことは一種の昇華である。

2004.9.26(Su)
・最近は、子供と遊ぶときでもネクタイのまま。
・礼拝説教。最近は長め。
・三条の「こがんこ」。全品同じ値段なので、メニューは見た目すっきり。しかし割に合わなさそうな品目も。
・日本のビールは、やはりもう一つ。混ぜ物いり、という感じがする。
・テイヤールの言うアルファ点、オメガ点は、丁度ねじの先端のようなものだろう。自分はねじ穴の先端部にいる。ねじはねじ穴を前後するが、ねじ穴の先端からはその距離感は認識しづらい。しかし、回転のためにゆっくりであっても、確実に近づいたり遠ざかったりしているのだ。

2004.9.25(La)
・結婚式打ち合わせ。心斎橋にこんな結婚式会場があったとは。 ・牧師のガウンはあるけれども、一般向け(受け)にストールも買っておこうか、と探索中。
・練習は、参加者が少ない方が充実度が高いという逆説。
・日本でも最近は、9〜10月もまた移動・変化の季節。
・年末の第九、参加案内が届く。今年もそれまで元気でいられますように。

2004.9.24(Pe)
・通常出勤。午後は大阪出張。
・StarAllianceのマイレージを申請。さて何マイルつくか。海外へ三フライト分なので一回は無料航空券の範囲だと思うが。
・またiBookディスプレイの調子が悪い。PMUリセットを何度もしても良いものかどうか。やはりハード的な問題も絡んでいるのか。

2004.9.23(To)
・というわけで帰国しました。旅行メモはまたのちほど。
・残りのユーロコインはHelpAllianceに寄付。ルフトハンザの職員で作っているNPOだとか。
・やはり疲れが激しい。
・そばを食べに行く。儀式。
・パノラマ写真はサイズが大きい分、プリント代も高い。

2004.9.16(To)-22(Ke)
ドイツ旅行のため更新はありません、悪しからず

2004.9.15(Ke)
・国際会館に日参。さすがに疲れる。
・ゴミメール多すぎ。最近のはやりはmeeting on ...。
・「国際会館に初めて来ました」というタクシー運転手。
・人は、髪型の変化だけで大きく印象が変わる。

2004.9.14(Ti)
・早朝から会議。中途半端に早いのは疲れる。
・出席予定者の欠席が相次ぐ。おかげで食事にありつけるが、もったいない。
・自分一人だけの仕事ではなく、複数の人間が携わる仕事はまず早めに処理すべき。
・ある人から「前川さんには何語で挨拶したらいいんだろう、と考えてましたよ〜」と。挨拶だけなら10カ国語くらいか。しかし本当に「使える」言葉はわずか。
・自分勝手かつ責任逃れな上司、というのはどこの世界にもいるものだ。

2004.9.13(Ma)
・外国にお金を持っていくとき、どういう方法を採るか。どれをとっても、結局はそれほど変わらないのだが。一番よいのは、現地の銀行に口座を作ることくらいか。
・次の日に備えて早寝。
・思った通りの仕事は、夜にはなかなか出来ないものだ。
・気がつけば、また太る秋。

2004.9.12(Su)
・もうクリスマスについて考えなければならない。
・秋は行事が多すぎ。調整が大変。
・礼拝は、音楽会ではない。全てが賛美のために捧げられるもの。そこをわきまえない演奏者は受け入れられない。

2004.9.11(La)
・「不惑」とは、「これだ、という自分の考えに凝り固まり他を顧みない」のではなく、「自分の立場を確立したゆえに、どんな多様な意見にも振り回されずに冷静かつ客観的な判断ができる」ことである。
・朋、郷里より来たる。亦楽しからずや。
・「にしだ弥」にもポイントカードができた。しかも半年有効なのに3回で満了。えらく弱気なカード?
・河原町二条の「海」は休業中。

2004.9.10(Pe)
・カレーは西洋料理のイメージがあるが、れっきとした東洋料理。スプーンと平たい皿のゆえか。

2004.9.9(To)
・メールでドイツのオペラチケットを予約。ドイツ語でのメールは初めてのはず。返事にはFrau Yutaka, ...とおきまりの返事。
・コンビニのATMに入金しようとしたら、なぜか「預け入れ」のみが不可に。支払い不可なら分かるが、預けるのが不可なのはなぜ?ごく普通の平日昼間だったが。
・音楽が生き物である限り、どんな録音も決してそれを再現することは出来ない。
・iBookのバックライト消灯、パワーマネジメントユニットのリセットで解消したようだ。ヒンジ部の断線ではなかったらしい。もっと早く気付くべきだった。ともあれ快適に。

2004.9.8(Ke)
・蛍光灯を付け替え。「ラピッドスタート」を「うさぎのように速く」だと勘違いしてしまうのは私だけではないだろう。
・秋から年末までの予定が立て込んできた。手帳で管理しないと、記憶ではあいまいになる。

2004.9.7(Ti)
・「医学とは自然に手をつけることでもある」(三木卓、図書9月号)そう、自然を相手にしていることを忘れ、人間が人間を全てコントロールできるかのように考えてしまうことがある。
・「論理というと冷たい感じがするが、その訓練を通じて、相手が何を考えているかを察することが出来るようになるのだから、思いやりには必要不可欠だといってもよい。思いやりにも論理の部分がなければならない」(なだいなだ、ちくま9月号)全面的に賛同。情緒だけでは思いやりは生まれない。
・日本人にとって、自分のものであっても関心のない対象は、一歩自分の手を離れたら、それは自分とは無関係のものなのだ。
・臓器移植意志表示シールを保険証裏に貼付。残念ながら現在の脳死判定には問題が多すぎるため、心停止後の移植希望に。
・台風接近。職場も早めに終業。
・幸い、京都はかすりで済んだようだ。
・人は、他人の不幸話を自分には起こりえないものとして聴き、他人の幸福話を自分にも起こりうるものとして聴く。

2004.9.6(Ma)
・時計の電池交換。時計用の電池も、DIYショップなどで買える。
・所属学会の会費等支払い。仕事では請求する側だが。
・リースは企業の財務状態の改善には良いが、同時に生産性をも阻むこともある。

2004.9.5(Su)
・蒸し暑さはつらい。
・ひさびさのバイン練習。ぬるい。
・地震。不動に思える大地が揺れることに対する恐怖感というのは古来変わらないものであろう。
・人間はまた、自信が揺すぶられることに対して恐怖する。それに対する備えは、地震への備えよりも遙かに少ない。

2004.9.4(La)
・珍しく11時過ぎまで爆睡。K賀さんからの電話で起こされる。
・T石君のカナダ日記。爆笑。
・すでに普通の生活。午後はリゾ、夜はなにコラ。
・ユニゾンを上手に歌うのは、案外難しい。
・明治維新、電気ブランのボトル登場。
・携帯を海に落とした、という人あり。海かあ…。
・明治維新は、もはやなにコラと切っても切れない宴会場に。練習日程まで渡し済み。
・電気ブラン登場。

2004.9.3(Pe)
・無事帰国。今回はスーツケースも迷子にならず。しかし、飛行機を降りたところで「まだ荷物がフランクフルトにあるんですが…」と声を掛けられている乗客も。飛行中に連絡できなかったものか。
・関空のTax Refundオフィスは8時半から。
・京都駅のはるかホームで蕎麦。一種の儀式。
・早々に荷物を片づけ、午後から出社。

2004.9.2(To)
・ミュンヘン空港は新しくてとてもきれい。
・ルフトハンザのオリジナルショップは、ミュンヘン空港にのみある。
・空港ー市内には、リニアの連絡鉄道が計画されているそうだ。市内まで10分はすごい。いまは40分以上。
・ミュンヘン空港では、おやつ類のお土産がほとんどない。書籍類は充実。
・ドイツでは、国際線ー国内線の乗り継ぎの際にはボディーチェックがない。しかし国際線の機内食用食器はスチール。これらはテロに使われる危険性はないのだろうか。
・せっかくNational Flagに乗っても、担当が日本人アテンダントだとがっくり。 ・飛行機の中で、カナダ旅行記を書き上げる。
・行きの11時間は我慢できても、帰りの11時間はつらい。

2004.9.1(Ke)
・エクスカーションにて、ダッハウへ。強制収容所を見学。「その場に立つこと」の力を実感。
・2時間半でもぜんぜん時間不足。一日掛けるつもりの方がよいかも。
・デパートで買い物。商品についている盗難防止タッグが外れない、と店員が苦戦。時に4時半だったが、「5時にまた来てくれないか」という。タッグを外すだけならそんなに時間はかからないはずだが、と思っていたら、自分の休憩らしい。お国柄。
・ジョーク本を購入。これは基本。
・Kauhofの地下で、こちらに来ている日本人学生の知人と遭遇。
・Peters教会の塔に登ろうと、途中までは上がっていったが、下が見えるような木造の階段に恐れをなして、途中で退散。
・代わりに市庁舎の塔に登る。夕日がまぶしい。
・あのHofbraeuhauseでミュンヘン最後の食事。バンドもあって賑やか。
・後ろの席からはフィンランド語が聞こえてくる。ちょっと話しかけてみる。


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